長谷川カレッジ 介護職員養成科
訓練概要
訓練実施機関 | 長谷川カレッジ |
訓練実施施設 | 長谷川カレッジ 〒761-0113 高松市屋島西町1466-1F |
訓練期間 | 9/25( 金 ) ~ 1/8( 金 ) |
訓練目標 | 介護職員に求められる介護に関する技術及び知識を習得し、介護施設や訪問介護事業所において介護業務ができる。 |
訓練概要 | |
訓練修了後に取得できる資格 | 介護職員初任者研修課程 福祉用具専門相談員 |
学科 介護職の役割、介護職の職業倫理など
職務の理解 | ・多様なサービスの理解 ・介護職の仕事内容や働く現場の理解 | 14 |
介護における尊厳の保持・自立支援 | ・人権と尊厳を支える介護 ・自立に向けた介護 | 12 |
介護の基本 | ・介護職の役割、専門性と多職種との連携 ・介護職の職業倫理・介護における安全の確保とリスクマネジメント ・介護職の安全 | 8 |
介護・福祉サービスの理解と医療との連携 | ・介護保険制度 ・医療との連携とリハビリテーション ・障害福祉制度およびその他制度 | 12 |
介護におけるコミュニケーション技術 | ・介護におけるコミュニケーション ・介護におけるチームのコミュニケーション | 8 |
老化の理解 | ・老化に伴うこころとからだの変化と日常 ・高齢者と健康 | 8 |
認知症の理解 | ・認知症を取り巻く状況 ・医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理・認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 ・家族への支援 | 9 |
障害の理解 | ・障害の基礎的理解 ・家族の心理、かかわり支援の理解・障害の医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識 | 5 |
こころとからだのしくみと生活支援技術(基本知識) | ・介護の基本的な考え方 ・介護に関するこころのしくみの基礎的理解・介護に関するからだのしくみの基礎的理解 | 16 |
振り返り | ・振り返り ・就業への備えと研修修了後における継続的な研修 | 5 |
福祉用具と福祉用具専門相談員の役割 | ・福祉用具の役割 ・福祉用具専門相談員の役割と職業倫理 | 3 |
介護保険制度等に関する基礎知識 | ・介護保険制度等の考え方と仕組み ・介護サービスにおける視点 | 5 |
個別の福祉用具に関する知識・技術 | ・福祉用具の特徴 ・福祉用具の活用 | 20 |
福祉用具に係るサービスの仕組みと利用の支援に関する知識 | ・福祉用具の供給の仕組み ・福祉用具貸与計画等の意義と活用 | 9 |
介護に関する基礎知識 | ・介護保険制度について ・グループホームについて | 4 |
安全衛生 | ・介護現場における安全衛生 | 2 |
修了評価 | ・筆記試験 | 2 |
実技 こころとからだのしくみと生活支援技術演習など
こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術) | ・生活と家事 ・快適な居住環境整備と介護 ・こころとからだのしくみと自立に向けた介護(整容、移動・移乗、食事、入浴、清潔保持、排泄、睡眠) ・終末期介護 | 62 |
こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術演習) | ・介護過程の基礎的理解 ・総合生活支援技術演習 | 15 |
介護職員の対人援助演習 | ・レクリエーションについて | 3 |
高齢者と介護・医療に関する基礎知識 | ・からだとこころの理解 ・リハビリテーション ・高齢者の日常生活の理解・住環境と住宅改修 ・介護技術 | 22 |
福祉用具の利用の支援に関する総合演習 | ・福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成 | 6 |
就職支援 転職面接指導・求人閲覧応募
就職支援 | ・面接時の対応方法 ・応募書類の書き方 ・労働市場について ・ジョブ・カードの作成の支援 | 15 |
職場体験 | 施設介護の体験 株式会社ケアサービス長谷川 6時間×1日 | 6 |
職業人講話 | 「高齢者介護施設における新型コロナウイルスへの備え及び地域の雇用情勢について」 小規模多機能型居宅介護 介護福祉士 1時間「自閉症児やダウン症児や知的障害児や保護者との関わりから学んだこと」特別支援学校 支援員 1時間 | 2 |
企業実習 | 介護実習 6時間×6日 | 36 |