目次
老人保健施設健祥会ウェル 介護職員初任者研修科
訓練概要
訓練実施機関 | 老人保健施設 健祥会ウェル |
訓練実施施設 | 老人保健施設 健祥会ウェル 〒779-3301 吉野川市川島町川島114番地3 |
訓練事務所 | 〒779-3301 吉野川市川島町川島114番地3 |
訓練期間 | 令和2年9月30日㈬~令和2年11月27日㈮ |
訓練目標 | 訪問介護や施設介護に必要な基礎知識及び基本技能・技術を習得し、訪問介護職や施設介護員等の仕事に従事する。 |
訓練概要 | 介護職員初任者研修とは従来、訪問介護員養成研修2級課程(ヘルパー2級)の介護の 資格が、平成25年から「介護職員初任者研修」という名称になりました。 受講者が訪問介護・施設介護に必要な基礎知識及び基本技能・技術を習得し、基本的な介護業務を行うことができるようになることを目的としたものです。介護保険制度のしくみや職場の種類やサービスの内容、認知症への理解などについての知識や、実際に介護を行う際に必要な技術を学べます。 *この訓練は厚生労働大臣認定の公的職業訓練です。 |
訓練終了後に 取得できる資格 | 介護職員初任者研修課程修了 |
学科 介護職の役割、介護職の職業倫理など
職務の理解 | 多彩なサービスの理解、介護職の仕事内容や働く現場の理解 | 8時間 |
安全衛生 | 心身の健康管理、整理整頓の原則、介護現場の安全 | 1時間 |
介護における尊厳の保持・自立支援 | 人権と尊厳を支える介護、自立に向けた介護 | 12時間 |
介護の基本 | 介護職の役割、専門性と多職種との連携、介護職の職業倫理、介護における安全の確保とリスクマネジメント、介護職の安全 | 9時間 |
介護・福祉サービスの理解と医療との 連携 | 介護保険制度、障がい者福祉制度及びその他の制度、医療との連携とリハビリテーション | 12時間 |
介護におけるコミュニケーション技術 | 介護におけるコミュニケーション介護におけるチームのコミュニケーション | 9時間 |
障がいの理解 | 障がいの基礎的理解、障がいの医学的側面、生活障がい、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識、家族の心理、かかわり支援の理解 | 9時間 |
認知症の理解 | 認知症を取り巻く状況、医学的側面から見た認知症の基礎と健康管 理、認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活、家族への支援 | 9時間 |
老化の理解 | 老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康 | 9時間 |
こころとからだのしくみと生活支援技術(基本知識) | 介護の基本的な考え方、介護に関するこころのしくみと基礎的理 解、介護に関するからだのしくみと基礎的理解 | 18時間 |
高齢者虐待・身体拘束防止 | 高齢者虐待・身体拘束に関する基礎知識 | 3時間 |
日常生活でのリハビリテーション | 日常生活上におけるリハビリテーション | 3時間 |
初任者研修修了試験・修了評価 | 筆記試験(介護職員初任者研修事業実施要綱に基づく全科目筆記試験) | 4時間 |
企業実習の心得 | 企業実習を行う際の注意点及び心得 | 2時間 |
振り返り | 振り返り、就業への備えと研修修了後における継続的な研修 | 6時間 |
実技 こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術演習)など
こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術) | 生活と家事、快適な住居環境整備と介護、こころとからだのしくみと自立に向けた介護(整容、移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、 排泄、睡眠、看取り) | 60時間 |
こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術演習) | 介護過程の基礎的理解、総合生活支援技術演習 | 18時間 |
就職支援 転職面接指導・求人閲覧応募
就職支援 | 就職活動のための実践的スキルを習得します。履歴 書・職 務経歴書の書き方、ジョブカード作成 、面接ロールプレイング | 46 |
ビジネスマナー・コミュニケーション | 社会人としての基本のビジネスマナーを習得します。ビジネスマナー、ビジネススキル、チームビルディング、アンガーマネジメント | 46 |