目次
千葉県立船橋高等技術専門校(ちばテク船橋校)の訓練科と費用
校名 | 普通課程有料訓練科 | 訓練期間 | 定員 |
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ちばテク船橋校 | 機械技術科 | 2年 | 20名 |
ちばテク船橋校 | システム設計科※1 | 2年 | 20名 |
ちばテク船橋校 | 冷凍空調設備科 | 1年 | 20名 |
校名 | 短期課程無料訓練科 | 訓練期間 | 定員 | 入校時期 |
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ちばテク船橋校 | 金属加工科 | 6か月 | 10名 | 4月、10月 |
入校選考料・入校料・授業料
- 授業料が有料のコース(普通課程)と無料のコース(短期課程及び障害のある方を対象としたコース)があります。有料コースには、下表で示す費用がかかります。(金額は令和元年度の料金を掲載してあります。)
- すべてのコースとも教科書代、作業服代等は本人負担となります。
- 訓練期間が1年以上の訓練科では、公共交通機関の定期乗車券を購入される際に、学割が適用されます。
- 授業料のかかる訓練科(有料コース)には、授業料の減免制度があります。
内容 | 単位 | 金額 | 適用 |
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入校選考料 | 1回につき | 2,200円 | 入校願書を提出する際に県証紙を貼付ください。 |
入校料 | 1回につき | 5,650円 | 入校時に現金で納付していただきます。 |
授業料 | 1年につき | 118,800円 | 年額の2分の1の額を4月入校時に、残りの半分を10月の初めに現金で納付していただきます。 |
条件により訓練期間中、雇用保険失業給付金が支給されます
雇用保険の受給資格がある方(または、予定の方)が 公共職業安定所の受講指示を受けて入校した場合には、 訓練期間中、雇用保険失業給付金(基本手当、受講手当、該当者には通所手当)が支給されます。
※必ず住所を管轄するハローワーク(公共職業安定所)で相談を受けてから 応募してください。
千葉県立船橋高等技術専門校(ちばテク船橋校)の沿革・概要
昭和37年4月 | 船橋職業訓練所開設(船橋市西浦町1-4-3)機械科・溶接科設置 |
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昭和38年4月 | 板金科増設 |
昭和39年4月 | 機械製図科増設 |
昭和44年4月 | 塗装科増設 |
昭和44年10月 | 施設の名称を船橋専修職業訓練校に改める。 |
昭和47年4月 | 施設の名称を船橋高等職業訓練校に改め、機械製図科を高等訓練課程に変更する。 |
昭和49年4月 | 施設の名称を船橋高等技術専門学校に改め、塗装科を廃科し冷凍空気調和機器設備科(高等訓練課程)を新設する。 |
昭和53年4月 | 施設の名称を船橋高等技術専門校に改める。 |
昭和59年4月 | 船橋市高瀬町31番地の7に校舎を新築移転する。溶接科を廃科し、精密加工科(普通訓練課程)1年課程を新設する。 |
昭和61年4月 | 精密加工科を金型科に改める。 |
平成3年4月 | 管理実習棟を増築し、マイクロコンピュータ制御科(普通課程)1年課程と情報処理科(普通課程)2年課程を新設し、機械科を機械加工科(普通課程)2年課程に変更する。 |
平成5年4月 | 機械科を機械系機械加工科、機械製図科を機械系機械製図科、金型科を機械系精密加工科、冷凍空気調和機器設備科を設備施工系冷凍空調設備科、マイクロコンピュータ制御科を電気・電子系コンピュ-タ制御科、情報処理科を第2種情報処理系システム設計科に改める。 |
平成10年4月 | 機械系精密加工科を廃科し、電気・電子系コンピュータ制御科を2年課程に改める。板金科を短期課程に変更する。 |
平成12年4月 | 板金科を金属加工科(短期課程)に変更する。 |
平成16年4月 | 機械加工科と機械製図科を統合し、生産技術科(普通課程)2年課程を新設する。 |
平成17年3月 | システム設計科において、下肢障害者を受入れるため、エレベーターの設置を新設する。 |
平成17年10月 | 金属加工科の日本版デュアルシステム訓練を開始する。 |
平成20年4月 | 生産技術科とコンピュータ制御科を統合し、メカニカルエンジニア科(機械系機械技術科・普通課程)2年課程を新設する。 |
令和2年4月 | メカニカルエンジニア科を機械技術科に改める。金属加工科の日本版デュアルシステム訓練を廃止する。 |
千葉県立船橋高等技術専門校(ちばテク船橋校) アクセス
住所・電話番号・URL
〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町31−7
TEL:0474-33-2790

船橋高等技術専門校(愛称:ちばテク船橋校)
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