横浜市中央職業訓練校(横浜市中区、横浜市職能開発総合センター)では、精密加工エンジニアコース、機械CADシステムコース、庭園エクステリア施工コース、室内設計施工コース、ケアワーカーコースなどで職業訓練の受講ができます。
横浜市中央職業訓練校 募集コース
横浜市中央職業訓練校では、昭和33年の開設以来、60年以上にわたり、時代の変化や社会情勢のニーズに対応した職業訓練を実施し、各方面に多くの人材を送り出しています。
受講料等 無料
教材費 8,000 円 ~ 16,000 円程度
パソコン実務科
訓練目標
ビジネスマナーやコミュニュケーション力、事務業務に必要なパソコンの基礎技能を修得し、企業の一般事務担当者として勤務できる人材を目標とします。
訓練内容
ビジネスコミュニケーション、ウインドウズの基本操作、ワード文書の作成実習、エクセル表計算実習、総合活用演習、就職支援(就職活動の心構え、インターネットの活用、書類の作成、面接の受け方等)
OA経理科(初級)
訓練目標
ビジネスマナーやコミュニュケーション力のほか、事務業務に必要なパソコンの技能、基礎的な簿記の知識、社会保険事務、コンピューター会計等を習得し、企業の事務部門に勤務できる人材を目標とします。
訓練内容
商業簿記、社会保険事務、源泉徴収事務、会計実習、ビジネスコミュニケーション、パソコンの活用、パソコン会計、就職支援
OA経理科(中級)
訓練目標
企業における事務職に必要な総務・経理・労務に関する知識やパソコン技能の習得のほか、ビジネスコミュニケーション能力の向上を図り、幅広い事務関連企業に、即戦力として勤務できる人材を目標とします。
訓練概要
経理事務の基本、社会保険事務、源泉徴収事務、ビジネスコミュニケーション、パソコン演習、会計実習及びプレゼンテーション演習、パソコン会計、就職支援
介護総合科
訓練目標
介護職員初任者研修の課程の学科・技能のほか、介護・福祉についての実務的な知識・技能を習得し、介護・福祉関連業界において即戦力として勤務できる人材を目標とします。
訓練概要
介護職員初任者研修課程学科と実習、認知症、福祉用具基礎、福祉住環境コーディネーター、介護技術演習、介護実習、パソコン実習、就職支援
医療・介護事務OA科
訓練目標
ビジネスマナーやコミュニュケーション力のほか、事務業務に必要なパソコンの技能、介護・医療事務等に関する知識や技能、医療接遇マナー、医療専門ソフトを習得し、医療機関、調剤薬局、介護関連施設等に勤務できる人材を目標とします。
訓練内容
介護事務・医療事務の学科と実技、マナー接遇、就職支援
医療・調剤事務OA科
訓練目標
介護・医療・調剤事務に関する知識や技能、パソコンの基礎技能、医療接遇マナー、医療専門ソフトを習得し、医療機関、調剤薬局、介護関連施設等に勤務できる人材を目標とします。
訓練概要
介護事務、医療事務・調剤事務学科と実習、パソコン演習、就職支援
IT・Webプログラミング科
訓練目標
インターネットの基礎技術および、Webサイトの企画・提案、制作、運用・管理に関わる知識・技能を習得し、企業におけるWeb運用管理者、Webサイト作成者等として勤務できる人材を目標とします。
訓練概要
ネットワークの基礎知識、HTMLとWeb構造、Webデザイン、ネットワークビジネス、著作権法等関連法令、CSS演習、Javaスクリプト演習、Web作成、就職支援
機械CAD科
訓練目標
機械製図、機械要素等の知識を学び、実技で理解を深め、2次元CAD、3次元CADの操作を習得し、CADオペレーター、設計補助として活躍できる人材を目標とします。
訓練概要
製図大意、機械工学、機械工作、製図実習、2次元CAD・3次元CAD・スケッチの実習、就職支援
横浜市中央職業訓練校 アクセス
〒231-0023
横浜市中区山下町253番地
(横浜市職能開発総合センター内)
TEL:045-664-6825
条件により訓練期間中、雇用保険失業給付金が支給されます
雇用保険の受給資格がある方(または、予定の方)が 公共職業安定所の受講指示を受けて入校した場合には、 訓練期間中、雇用保険失業給付金(基本手当、受講手当、該当者には通所手当)が支給されます。
※必ず住所を管轄するハローワーク(公共職業安定所)で相談を受けてから 応募してください。