熊本の求職者支援訓練 人気コース
訓練科名 | 定員 | 訓練実施施設名 | 所在地 |
宅建・簿記・ビジネスパソコン養成科 | 15 | 東京会計 | 熊本市中央区 |
Web・広告クリエイター養成科(託児) | 15 | キャリア教育プラザ熊本センタ- | 熊本市東区 |
パソコンビジネス基礎科 | 11 | きらり.コーポレーション | 天草市 |
経理・OA事務養成科 | 15 | 東京会計 | 熊本市中央区 |
はじめての事務PC基礎科(託児) | 15 | キャリア教育プラザ熊本センタ- | 熊本市東区 |
ホームページ企画科 | 15 | アトム開発 | 熊本市南区 |
ボディエステティシャン・セラピスト養成科 | 15 | ヘルティ-エステティックアカデミ- | 菊池郡菊陽町 |
求職者支援訓練の就職支援 面接・求人閲覧応募
就職支援 | 就職活動のための実践的スキルを習得します。履歴書・職務経歴書の書き方、ジョブカード作成 、面接ロールプレイング |
ビジネスマナー・コミュニケーション | 社会人としての基本のビジネスマナーを習得します。ビジネスマナー、ビジネススキル、チームビルディング、アンガーマネジメント |
ハローワークの職業訓練募集・失業保険受給 説明会
求職者の訓練内容等の正確な把握を促すことを目的として、民間教育訓練実施機関等による職業訓練コースの説明会を開催する。
参加申込み方法
説明会への参加を希望する訓練機関は、熊本労働局ホームページ上で「ハローワークの会議室を利用した職業訓練説明会日程表」
及び「説明会参加にあたっての留意事項」を十分に理解したうえで、熊本労働局訓練室
(以下、「訓練室」という。)あて電話により参加申込みを行う。
職業訓練受講給付金(求職者支援訓練)
求職者支援訓練とは
「求職者支援訓練」とは、雇用保険を受給できない求職者の方が職業訓練によるスキルアップを通じて早期の就職を目指すための制度です。
職業訓練受講給付金
職業訓練受講給付金とは、雇用保険の適用がなかった方、加入期間が足りず雇用保険の給付を受けられなかった方、雇用保険の受給が終了した方、学卒未就職者や自営廃業者の方等に対し、無料の職業訓練(求職者支援訓練)を実施し、本人収入、世帯収入及び資産要件等、一定の支給要件を満たす場合は、職業訓練の受講を容易にするために支給する給付金です。
職業訓練受講給付金の額
・給付金支給単位期間(※)ごとに10万円
ただし、日数が28日未満の給付金支給単位期間については、3,580円×日数
・あわせて交通費及び寄宿する際の費用(ともに所定の額)も支給
※ 「支給単位期間」とは、訓練の開始日から1か月ごとに区切った期間
職業訓練受講給付金の要件
給付金支給単位期間について、
① 収入が8万円以下であること
② 世帯(※)の収入が25万円以下であること
③ 世帯の金融資産が300万円以下であること
④ 現に居住する土地・建物以外に土地・建物を所有していないこと
⑤ 訓練の全ての実施日に訓練を受講していること
(やむを得ない理由により受講しなかった実施日がある場合にあっては、8割以上)
⑥ 世帯の中で他に当該給付金を受給し、訓練を受講している者がいないこと
⑦ 過去3年以内に失業等給付等の不正受給をしていないこと
※世帯=同居の又は生計を一にする別居の配偶者、子及び父母
職業訓練受講給付金の手続等
・ハローワークで個別に就職支援計画を作成し、就職支援を行う(必要に応じて個別担当者制)
・月に1回ハローワークに来所し、前月の訓練の出席状況等を確認して、給付金を支給
・ハローワークに来所しない場合は、以後不支給
・不正受給について、不正受給額(3倍額まで)の納付・返還のペナルティ
雇用保険の失業給付と求職者支援訓練
求職者支援訓練では、雇用保険の失業給付の訓練延長給付はない
公共職業訓練では「雇用保険の失業給付の訓練延長給付」がありますが、求職者支援訓練は「雇用保険を受給できない求職者」を主な対象としているため、「雇用保険の失業給付の訓練延長給付」の適用はありません。
雇用保険の失業給付受給者でも、求職者支援訓練の受講は可能
求職者支援訓練は、受講生の要件に「雇用保険の受給資格がある」ことが入っていないので、主な対象者は「雇用保険を受給できない求職者」となります。が、定員を満たしてない訓練によっては「雇用保険の受給者」でも受講が可能になることがあり、また、受講の応募についても「雇用保険の受給資格がある」ことを理由に応募ができないといったことはありません。
ハローワーク熊本 アクセス
〒862-0971熊本県熊本市大江6-1-38<
TEL:096-371-8609
ハローワーク熊本の、ご利用時間は平日の8時30分から17時15分まで開庁しています。土日・祝祭日・年末年始は閉庁です。。
管轄区域 熊本市(旧富合町 旧植木町 旧城南町を除く)
熊本の求職者支援訓練【パソコン講座】
熊本の求職者支援訓練【WEBデザイン・プログラミング】
熊本の求職者支援訓練【医療事務・調剤事務】
熊本の求職者支援訓練【ネイル・ネイリスト】
熊本の求職者支援訓練【介護職員初任者研修】
熊本の主要なハローワーク
熊本の公共職業訓練
面接合格ワンポイント 求職者支援訓練の倍率と募集期間の延長
募集期間の延長をしている求職者支援訓練は定員割れ
求職者支援訓練は、受講の要件に「雇用保険の失業給付の受給」がないので「失業給付の延長」や「受講手当」などの対象外となり、公共職業訓練に比べて応募者が少ないようです。
そのため、ハローワークに「募集期間の延長」といったチラシがあるコースは定員割れのため、面接に合格しやすいです。訓練施設で受講風景を見学できるコースもあるので、面接の前に見学もおススメです。開講中の訓練が定員割れの受講者数だったりすると、気分的に余裕ができます。
ただし、職業訓練受講給付金(月10万円)の申請をされる方は、別の審査も必要になりますので、注意が必要です。
会社都合の退職者はチャンス
必ずではないですが、一般的に「自己都合退職者」より「会社都合退職者」のほうが、面接に合格しやすいと思われます。「会社都合退職者」の方は、無難な発言で面接を乗り越えましょう。
「職業訓練をきっかけに、これから勉強を始めたいです!」は要注意
職業訓練は授業料が無料の場合や、雇用保険の失業給付の延長・手当の給付の場合など、何らかの金銭的な特典がある制度です。訓練担当者はもとより、ハローワーク窓口で職業訓練を申込む際にも、緊張感をもった発言を心がけましょう。 業務的には全くの未経験であっても、ご自分の経験との接点や、職業訓練の分野については現在進行形で学習しているなどの発言ができたほうがよいです。