宮城県のマザーズハローワークの職業訓練と求人閲覧

宮城県の(マザーズ・わかもの)ハローワークで職業訓練相談

宮城県の(マザーズ・わかもの)ハローワークで職業訓練相談

宮城県のハローワークでは、地域ハローワークにある職業訓練相談窓口の他に、世代別に専門的な相談ができる専門ハローワークや専門支援コーナーなどでも、それぞれの世代にあった職業訓練の相談ができます。

マザーズハローワーク・マザーズコーナー

マザーズハローワーク・マザーズコーナーは、子育て中の方が仕事を探すときに、お子様連れでも利用しやすい環境で、専門的にご相談いただける窓口です

宮城県では、マザーズハローワーク青葉(仙台市青葉区中央2-11-1オルタス仙台ビル4階)・ハローワーク石巻マザーズコーナー(石巻市泉町4‐1‐18 石巻合同庁舎)・ハローワーク古川マザーズコーナー(大崎市古川中里6-7-10古川合同庁舎)などがあります。

わかものハローワーク・新卒応援ハローワーク

わかものハローワーク・わかもの支援コーナーは、正社員就職を目指す若者(おおむね35歳未満)を対象に、専門スタッフがマンツーマンで就職支援を行う窓口で、新卒応援ハローワークは、大学院・大学・短大・高専・専修学校などの学生・生徒の方や学校卒業後おおむね3年以内の方を対象に、担当者制による個別相談やセミナーなどの就職支援を行う窓口です。

宮城県では、仙台わかものハローワーク(仙台市宮城野区榴岡4-2-3仙台MTビル5階)と、仙台新卒応援ハローワーク(仙台市青葉区中央1-2-3仙台マークワン12階)があります。

就職氷河期世代支援窓口・サポートコーナー

就職氷河期世代支援窓口・サポートコーナーは、就職氷河期世代(おおむね35歳~55歳)の正社員就職を目指す方のために、キャリアコンサルティングや求人開拓など、就職から職場定着まで一貫した支援を行う窓口です。

宮城県では、ハローワーク仙台に「就職氷河期世代支援コーナー」があります。

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宮城県・仙台市の求職者支援訓練 人気コース

訓練科名訓練実施施設名定員
ビジネスパソコン基礎科東北電子専門学校(仙台市青葉区花京院15
パソコン簿記事務科キャリアスクール・ソフトキャンパス仙台校(仙台市青葉区一番町)15
IT活用OAビジネス実践科ジップス佐沼校(登米市迫町佐沼)9
介護職員初任者研修科ジョブアカデミイ仙台校(仙台市宮城野区榴岡)15
パソコン事務科ソーズエイトITプラザ(宮城郡利府町菅谷台)10
介護職員初任者研修科EDC医療福祉学院(仙台市青葉区中央)12
経理事務科リンクアカデミー大栄仙台駅前校(仙台市青葉区中央)11
OA事務科JMTC仙台教室(仙台市宮城野区榴岡)12
Webクリエイター養成科キャリアスクール・ソフトキャンパス仙台校(仙台市青葉区一番町)15
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求職者支援訓練の就職支援 面接・求人閲覧応募

就職支援就職活動のための実践的スキルを習得します。履歴書・職務経歴書の書き方、ジョブカード作成 、面接ロールプレイング
ビジネスマナー・コミュニケーション社会人としての基本のビジネスマナーを習得します。ビジネスマナー、ビジネススキル、チームビルディング、アンガーマネジメント

求職者支援訓練募集・失業保険受給 説明会

求職者支援訓練とは

・既卒の求職者の方のうち、雇用保険の受給資格のない求職者であって一定の要件に該当する方のための公的訓練です。

・民間訓練機関が厚生労働省の認定を受けた職業訓練を実施しています。

・多くの職種に共通する基本的能力を習得するための「基礎コース」と特定の職種の職務に必要な実践的能力を一括して習得するための「実践コース」があります。

・一定の要件に該当する方は、「職業訓練給付金」(職業訓練受講手当=月額10万円)を受給しながら訓練を受講することができます。

職業訓練受講給付金(求職者支援訓練)

求職者支援訓練とは

「求職者支援訓練」とは、雇用保険を受給できない求職者の方が職業訓練によるスキルアップを通じて早期の就職を目指すための制度です。

職業訓練受講給付金

職業訓練受講給付金とは、雇用保険の適用がなかった方、加入期間が足りず雇用保険の給付を受けられなかった方、雇用保険の受給が終了した方、学卒未就職者や自営廃業者の方等に対し、無料の職業訓練(求職者支援訓練)を実施し、本人収入、世帯収入及び資産要件等、一定の支給要件を満たす場合は、職業訓練の受講を容易にするために支給する給付金です。

職業訓練受講給付金の額

・給付金支給単位期間(※)ごとに10万円
ただし、日数が28日未満の給付金支給単位期間については、3,580円×日数
・あわせて交通費及び寄宿する際の費用(ともに所定の額)も支給
※ 「支給単位期間」とは、訓練の開始日から1か月ごとに区切った期間

職業訓練受講給付金の要件

給付金支給単位期間について、
① 収入が8万円以下であること
② 世帯(※)の収入が25万円以下であること
③ 世帯の金融資産が300万円以下であること
④ 現に居住する土地・建物以外に土地・建物を所有していないこと
⑤ 訓練の全ての実施日に訓練を受講していること
(やむを得ない理由により受講しなかった実施日がある場合にあっては、8割以上)
⑥ 世帯の中で他に当該給付金を受給し、訓練を受講している者がいないこと
⑦ 過去3年以内に失業等給付等の不正受給をしていないこと
※世帯=同居の又は生計を一にする別居の配偶者、子及び父母

職業訓練受講給付金の手続等

・ハローワークで個別に就職支援計画を作成し、就職支援を行う(必要に応じて個別担当者制)
・月に1回ハローワークに来所し、前月の訓練の出席状況等を確認して、給付金を支給
・ハローワークに来所しない場合は、以後不支給
・不正受給について、不正受給額(3倍額まで)の納付・返還のペナルティ

雇用保険の失業給付と求職者支援訓練

求職者支援訓練では、雇用保険の失業給付の訓練延長給付はない

公共職業訓練では「雇用保険の失業給付の訓練延長給付」がありますが、求職者支援訓練は「雇用保険を受給できない求職者」を主な対象としているため、「雇用保険の失業給付の訓練延長給付」の適用はありません。

雇用保険の失業給付受給者でも、求職者支援訓練の受講は可能

求職者支援訓練は、受講生の要件に「雇用保険の受給資格がある」ことが入っていないので、主な対象者は「雇用保険を受給できない求職者」となります。が、定員を満たしてない訓練によっては「雇用保険の受給者」でも受講が可能になることがあり、また、受講の応募についても「雇用保険の受給資格がある」ことを理由に応募ができないといったことはありません。

求職者支援訓練も対象に(令和4年7月1日から)

令和4年7月1日から、雇用保険の受給資格者に対して公共職業安定所長が受講を指示する公共職業訓練等の対象に「求職者支援訓練」が追加されました。
これによって、令和4年7月1日以降、雇用保険の受給資格者が求職者支援訓練の受講を開始する場合、訓練実施期間中に訓練延長給付(受給期間の延長)及び技能習得手当等(受講手当・通所手当)を受給することができるようになりました。

宮城県・仙台市の求職者支援訓練【パソコン講座】

宮城県・仙台市の求職者支援訓練【WEBデザイン・プログラミング】

宮城県・仙台市の求職者支援訓練【介護職員初任者研修】

宮城県・仙台市の求職者支援訓練【医療事務・調剤事務】

宮城県・仙台市の求職者支援訓練【ネイル・ネイリスト】

確認中。

宮城県の主要なハローワーク

宮城県の公共職業訓練

面接合格ワンポイント 求職者支援訓練の倍率と募集期間の延長

募集期間の延長をしている求職者支援訓練は定員割れ

求職者支援訓練は、受講の要件に「雇用保険の失業給付の受給」がないので「失業給付の延長」や「受講手当」などの対象外となり、公共職業訓練に比べて応募者が少ないようです。

そのため、ハローワークに「募集期間の延長」といったチラシがあるコースは定員割れのため、面接に合格しやすいです。訓練施設で受講風景を見学できるコースもあるので、面接の前に見学もおススメです。開講中の訓練が定員割れの受講者数だったりすると、気分的に余裕ができます。

ただし、職業訓練受講給付金(月10万円)の申請をされる方は、別の審査も必要になりますので、注意が必要です。

会社都合の退職者はチャンス

必ずではないですが、一般的に「自己都合退職者」より「会社都合退職者」のほうが、面接に合格しやすいと思われます。「会社都合退職者」の方は、無難な発言で面接を乗り越えましょう。

「職業訓練をきっかけに、これから勉強を始めたいです!」は要注意

職業訓練は授業料が無料の場合や、雇用保険の失業給付の延長・手当の給付の場合など、何らかの金銭的な特典がある制度です。訓練担当者はもとより、ハローワーク窓口で職業訓練を申込む際にも、緊張感をもった発言を心がけましょう。 業務的には全くの未経験であっても、ご自分の経験との接点や、職業訓練の分野については現在進行形で学習しているなどの発言ができたほうがよいです。