IT実践科(Webプログラミングコース) 富山OAスクール
取扱校:富山県立技術専門学院
目標資格
国家資格「基本情報技術者」 ORACLE認定 Java SE Bronze
Webクリエイター能力認定試験 エキスパート
※検定料は 基本情報技術者 5,700円、Java SE Bronze 13,600円、Webクリエイター能力認定試験 7,500円 別途必要(受験者のみ)
訓練目標
IoT・高度情報化社会において、企業の各部門で必要なWebプログラミング技術としてホームページ作成、JAVAプログラミング、AI(人工知能)プログラミング、SQL・データベース、Linuxサーバー構築、HTML5、JavaScript、スタイルシートを習得する。就職の武器になる国家資格「基本情報技術者」や、各種高度IT関連の資格取得を目指す。また社会人基礎力の養成を図る。
短期課程の授業料や必要な費用について
短期課程の授業料は無料です。
ただし、授業に必要な教科書・作業服代、資格試験の検定料等の諸経費は自己負担となります。
※費用は各科で異なります。
訓練中の特典そのほか
・富山地方鉄道等の学割運賃の適用が受けられます
・訓練中の事故に備え、訓練生専用の職業訓練生総合保険(任意)に加入できます
・一定の要件を満たす方は「託児サービス」を利用できます
雇用保険の失業給付(基本手当・受講手当・通所手当)
基本手当とは
雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。
受給期間の延長とは
失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません
この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。
- 訓練などを受けるために待機している期間
- 訓練などを受講している期間(最長で2年)
- 訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)
職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。
受講手当とは
受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。
受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。
通所手当とは
通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。
通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。
支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。
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