秋田コア ビジネスカレッジ情報システム科IT・アプリコース(2年課程)の学生として、IT技術者に必要な高度な知識・技術の習得と資格取得を目指します。
ITエンジニア養成科 秋田コア ビジネスカレッジ
訓練 科名 | ITエンジニア養成科 (秋田コア ビジネスカレッジ) 8名 |
訓練 場所 | 秋田コア ビジネスカレッジ(秋田市中通五丁目 4-12) |
費用 | 入学金・授業料は無料です。 ただし、教科書・検定料等2年間で170,000円程度受講者負担となります。 |
選考 | 会場:秋田コア ビジネスカレッジ(秋田市中通五丁目 4-12) 内容:書類審査・面接・適性検査 |
カリュキュラム
【IT・アプリコース】最先端のプログラミング、アプリ開発技術を学ぶ。
ソフトウェア開発には技術革新などの情報を収集する力と最新のツールを活用する技術力が必要です。IT・アプリコースでは様々なプログラムの作成を通してプログラミングのテクニックを身につけ、パソコン用のプログラムや、Java言語を用いたAndroidプログラミングなどを学びます。
【IT・アプリコース】IT基礎からスマホアプリ、ゲームエンジンunityなどのプログラミングを学ぶ。
1年次は、コンピュータの初歩からハードウェア・ソフトウェアなどの技術に加え、Python言語を使ったプログラミングを学習します。2年次には、グループ単位でのITサービス企画・サーバやネットワーク構築など実践的な実習を行い、2年間で幅広いプログラミングの知識を学習します。
秋田コア ビジネスカレッジ アクセス
秋田コア ビジネスカレッジ(秋田市中通五丁目 4-12)
専門学校・短期大学に入校する長期高度人材育成コースとは
長期高度人材育成コースとは、保育士などの国家資格を取得するために専門学校・短期大学に入校し、大半のコースでは一般学生とともに、学科と実技を2年間(1年間コースもあり)かけて受講することで、国家資格取得や高い職業能力を習得し正社員就職を目指す職業訓練(ハロートレーニング)です。
対象となる方は、概ね55歳未満の方で、非正規雇用でお仕事をされていた方や、出産・育児等でお仕事にブランクがある方等です。
受講料無料ですが、テキスト代・実習演習材料費等(コースにより数万円から十数万円など)は自己負担となります。
また、訓練受講開始日において、雇用保険の受給資格のある方又は受給中の方で、条件を満たす方は「失業保険の受給期間の延長」の対象になります。
4月入校の職業訓練ですが、都道府県によっては数ヶ月前(12月ごろ)からの募集・選考もあるため、在職中の方も応募可能ですが、入校日前に離職していることが必要です。
失業保険の受給期間の延長
失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません
この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。
- 公共職業訓練などを受けるために待機している期間
- 公共職業訓練などを受講している期間(最長で2年)
- 公共職業訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)
公共職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、国家資格等を取得するために1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて公共職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。