秋田の公共職業訓練 訓練校(受講手当)
秋田技術専門校では、実践に裏付けされた生きた知識と技能の習得に重点を置いた訓練と産業構造の変化に対応できる創造性豊かな実践的技能者の育成を目指しています。また、社会人として必要な論理的思考力と協調性のある人間性を養い、職業人として「ものづくり」の意識の向上を図っています。
これらを訓練目標として掲げ、地域に根差した職業人の育成に取り組んでいます。
秋田県立秋田技術専門校
秋田県立鷹巣技術専門校
秋田県立大曲技術専門校
秋田の求職者支援訓練 訓練校(受講給付金)
- ビジネスパソコン基礎科 訓練種別:基礎コース
実施場所:OAステーション大曲校(大仙市)
- Web制作技術者養成科 訓練種別:実践コース
実施場所:トラパンツコンテンツスクール本校(秋田市) - 介護職員初任者養成科 訓練種別:実践コース
実施場所:専門学校能代文化学院(能代市) - ビジネスパソコン科 訓練種別:実践コース
実施場所:職業訓練法人鹿角地方職業能力開発協会(鹿角市) - 2ヶ月で学ぶパソコン基礎科 訓練種別:基礎コース
実施場所:OAステーション湯沢校(湯沢市) - Web制作技術者養成(夜間)科 訓練種別:実践コース
実施場所:トラパンツコンテンツスクール本校(秋田市) - OA経理事務科 訓練種別:実践コース
実施場所:OAステーション秋田校(秋田市) - OAビジネス科 訓練種別:実践コース
実施場所:しすてむ工房(横手市)
- 介護職員初任者研修&パソコン習得科 訓練種別:実践コース
実施場所:秋田圏域人材支援事業協同組合 研修センター(秋田市) - ビジネスパソコン基礎科 訓練種別:基礎コース
実施場所:OAステーション大曲校(大仙市)
雇用保険の失業給付(基本手当・受講手当・通所手当)と公共職業訓練
基本手当とは
雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。
受給期間の延長とは
失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません
この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。
- 公共職業訓練などを受けるために待機している期間
- 公共職業訓練などを受講している期間(最長で2年)
- 公共職業訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)
公共職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて公共職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。
受講手当とは
受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。
受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。
通所手当とは
通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。
通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。
支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。