青森県で職業訓練のWEBデザインコース・WEBデザイナー講座では、Web広告デザイン科の訓練実施施設はJMTC⻘森教室でホ ー ム ペ ー ジ を使った効果的な広告の企画・制作スキルの習得し 、効果的な広報活動を遂⾏・推進できるようになります。
JMTC⻘森教室 Web広告デザイン科
訓練概要
訓練実施機関
株式会社JMTC
訓練実施施設
JMTC⻘森教室
〒030-0844 ⻘森市桂⽊1-1-1 みちのく計画桂⽊ビル 3F
訓練目標
ホ ー ム ペ ー ジ を使った効果的な広告の企 画・制作スキ ル の習得が目標です 。 また 、社会人として の ビ ジ ネ スス キ ル を身につ け ると と もに 、 パソコ ン やイ ン タ ー ネ ッ ト の仕組みを理解し 、効果的な広報活動を遂⾏・推進できる。
訓練概要
必須のエク セル、 ワード 、 パワーポイ ント の他に、ワード プレス、 フ ォ ト ショ ッ プやイ ラ スト レータ ーを操作!広告は「 伝える」 力が必要です。 グループワーク や課題制作を通し て伝えるコ ツや考えるコ ツを体感!
訓練終了後に取得できる資格
Excel 表 計 算 処 理 技 能 認 定 試 験 3 級 サ ー テ ィ フ ァ イ 5,900 円
Word ⽂ 書 処 理 技 能 認 定 試 験 3 級 サ ー テ ィ フ ァ イ 5,900 円
Photoshopクリエイター能⼒認定試験 スタンダード サーティファイ 7,600円
Illustratorクリエイター能⼒認定試験 スタンダード サーティファイ 7,600円
Webクリエイター能⼒認定試験 スタンダード サーティファイ 5,900円
WEBデザインコースの学科と実技
デザイン概論
⾊の基礎知識、光の三原⾊、⾊材の三原⾊、RGB、CMYK、⾊調補正、
画像のファイルフォーマット(画像の種類)6時間
インターネット基礎概論 インターネット、ホームページの仕組み、グループウェア、セキュリティ等の概要 15時間
実技 ホームページ設計技術(HTML、CSSコーディング技術)など
ワープロソフト実習 ワープロソフトを活用したチラシ・POP・案内⽂書等ビジネス⽂書作成 48時間
表計算ソフト実習 表計算ソフトを活用した顧客データ・売上表・データ整理や集計表等の作成 48時間
プレゼンテーション実習 プレゼンテーションソフトを活用した広報プレゼン資料の作成、プレゼンテーション技法等 12時間
インターネット活用実習 インターネットを活用した情報収集、ブラウザの利用、クラウドサービス、SNS利活用 6時間
HTML・CSS実習
ホームページ制作の基礎知識、エディターソフトの操作、
ホームページ設計技術(HTML、CSSコーディング技術)
60時間
グラフィック処理実習 グラフィック処理ソフト(Photoshop)を使用した画像処理、写真の加⼯、ロゴの作成 60時間
イラスト制作実習 イラスト制作ソフト(Illustrator)を使用したイラストの作成、アイコン・ボタンなどWebページパーツの作成 60時間
広告課題制作実習
広告課題制作(制作の目的とコンセプトの策定、訴求ポイントの⽂章化、ペルソナシートの作成とサイト内
テーマカラーの決定、サイトのエリア定義、Webコーディングやコンテンツ制作、プレゼンテーションの実践) 72時間
WEBデザイナーのお仕事
WEBデザイナーの仕事は、WEBサイトのランディングページのビジュアルデザインを行ったり、サイト全体のデザインの統一感を管理したり、実際にHTMLやCSSを使ってWEBページをコーディングしたりといった業務を行います。HTMLやCSS、画像データの加工などのスキルは原則として必須ですが、大規模サイトの場合はコーディング作業を専門のコーダーが行うなど作業の分業化も進んでいます。
なお、WEBデザイナーの役割はビジュアルデザインだけでなくUI(ユーザーインターフェース)の策定などもあり、コーポレートサイト、キャンペーンサイト、ECサイトなどの目的に沿ったサイトデザインおよびクライアントの目的を達成するためのサイトデザインを行う必要があります。
また印刷会社ではWEBデザイナーがDTPのグラフィックデザイナーを兼務することも珍しくないようです。
身に付くスキルとステップアップ
スクール/独学でHTMLやCSSを学び、WEBページがひととおり作れるようになっても、それだけでプロのWEBデザイナーにはなれません。
ビジネス用のWEBサイトには「企業や製品をPRする」「商品を売る」などの目的があり、その目的を達成するためにはページにどのような要素が必要なのか、どんなUIが求められるのか、ユーザーに特定の行動を取らせるためにはどのようなサイト構成が望ましいか…といった多くのノウハウが必要です。何らかの形でWEBデザイナーの仕事に携わるうちにこれらのノウハウを身に付けることができるでしょう。
またフォトショップなどのクリエイター用ソフトを使ってDTPの高解像度の写真データをWEB用にリサイズしたり、特殊なエフェクトをかけたりといった最新の商業広告的なテクニック/スキルも磨くことができます。
職業訓練と雇用保険の失業給付(基本手当・受講手当・通所手当)
基本手当とは
雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。
受給期間の延長とは
失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません
この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。
- 訓練などを受けるために待機している期間
- 訓練などを受講している期間(最長で2年)
- 訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)
職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。
受講手当とは
受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。
受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。
通所手当とは
通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。
通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。
支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。
求職者支援訓練も対象に
雇用保険の受給資格者に対して公共職業安定所長が受講を指示する公共職業訓練等の対象に「求職者支援訓練」が追加されました。
これによって、雇用保険の受給資格者が求職者支援訓練の受講を開始する場合、訓練実施期間中に訓練延長給付(受給期間の延長)及び技能習得手当等(受講手当・通所手当)を受給することができるようになりました。