簿記も学べるオフィス事務員養成科
訓練の概要
訓練実施機関 | 株式会社 建築資料研究社 |
訓練実施施設 | 日 建 学 院 武 蔵 小 杉 校 神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 小杉ビルディング新館3F |
訓練期間 | 令 和 2 年 9 月 9 日 ～ 令 和 2 年 12 月 8 日 （ 3 か 月 ） （ 訓 練 日 数 53 日 ） |
訓練目標 | 簿記の基礎知識を学ぶことにより財務や会計のスキルを養い、また的確で効率的な文書作成、表計算、プレゼンテーションソフトを使いこなすことによって、様々な企業においての経理職・事務職・営業アシスタントなどで即戦力となる人材育成を目標とする。 |
訓練概要 | 簿記は基本原理や基礎知識の初級レベルの講義から始まり、簿記3級レベルの内容を実習します。また、並行してパソコンの基本知識・操作も学び、文書作成や表計算、プレゼンテーションソフトの実践演習までも習得していきます。最終的には、会計の知識を持ち、それを活用した様々なビジネス文書を作成できるビジネスパーソンの養成を目指します。 |
訓練終了後に 取得できる資格 | 名 称 （ 日 商 簿 記 初 級 ） 認 定 機 関 （ 日 本 商 工 会 議 所 ） 名 称 （ 日 商 原 価 計 算 初 級 ） 認 定 機 関 （ 日 本 商 工 会 議 所 ） 名 称 （ 日 商 簿 記 検 定 3 級 ） 認 定 機 関 （ 日 本 商 工 会 議 所 ） 名 称 （ MOS Word/Excel/PowerPoint2016 ） 認 定 機 関 （ マ イ ク ロ ソ フ ト ） |
訓練内容 学科
| コンピューター知識 | パソコンの概要、ＯＳの基本、ネットワーク、メール、情報モラルとセキュリティ、コンピューターの基本知識 | 4時間 |
| 安全衛生 | 安全衛生の必要性、ＶＤＴ作業の留意点(適した作業環境、点検･清掃･改善措置の方法) | 2時間 |
| 簿記基本知識 | 基本原理(基礎概念、取引、勘定、帳簿、証票と伝票),原価計算の基礎概念(原価と利益、製品別期間損益計算) | 24時間 |
| 就職支援 | キャリアプラン、応募書類、面接対策 | 12時間 |
訓練内容 実技
| 簿記演習 | 賃借対照表、損益計算書、仕分けと転記、商品売買、現金預金、電子記録債権、有形固定資産、税金、試算表の作成、決算、財務諸表の作成、 伝票と帳簿の記入(伝票会計、仕訳帳、総勘定元帳、出納帳、手形) | 60時間 |
| パソコン操作 | キーボード操作、webブラウザ操作、電子メール操作、ファイルの管理 | 6時間 |
| 文書作成基礎実習 | 文書作成ソフトの基本操作、ビジネス文書の作成、作成文書の編集、作成文書の印刷、書式設定 | 30時間 |
| 文書作成応用実習 | 図形描画機能、差込印刷、表計算ソフトとの連動、表の挿入、検索機能、置換機能、送付状・案内状・礼状の作成 | 36時間 |
| 表計算ソフト基礎実習 | 表計算ソフトの基本操作、ｸﾞﾗﾌの作成、数式の入力、複数ｼｰﾄの操作、データベースの利用 | 36時間 |
| 表計算ソフト応用実習 | 関数の利用方法、グラフの作成と編集、グラフィックの活用、データベースの活用、マクロの作成、伝票・集計表の作成 | 36時間 |
| プレゼンテーション実習 | プレゼンテーションソフトの基本操作、スライド・デザイン・編集、アニメーション、商品プレゼン作成、自由課題プレゼン作成と発表 | 36時間 |
| ビジネス文書作成実習 | 会議配布資料の作成、取引先申込者一覧の作成、アクセス数の集計と分析、売上集計表の作成、取引先顧客マスタ表の作成、仕訳帳の作成 | 18時間 |
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