宮崎県でパソコンコース・MOS資格の職業訓練

宮崎県で職業訓練のパソコンコース・MOS資格講座では、初めてのパソコン基礎科の訓練実施施設は一般社団法人yoshiko foot and body academyで、職業能力の基礎となるコミュニケーション力やビジネスマナーを習得します。

 yoshiko foot and body academy パソコン基礎科 

訓練概要

訓練実施機関
一般社団法人yoshiko foot and body academy
訓練実施施設
一般社団法人 yoshiko foot and body academy
〒880-0806 宮崎県宮崎市広島一丁目4番5号 3階事務所

訓練目標
職業能力の基礎となるコミュニケーション力やビジネスマナーを習得し、最低限必要な基本的パソコン操作スキル・知識を身に付ける。情報機器作業を行うことによるストレスや仕事による心身の不調やバランスをコントロールするための方法を学び、IT化の進む社会で、生涯職業人として働き続けられる力を備え、就職を目指す。
訓練概要
訓練終了後に取得できる資格
コンピュータサービス技能評価試験 ワープロ部門 3級
コンピュータサービス技能評価試験 表計算部門 3級
コミュニケーション検定 初級
受講者の負担する費用 テキスト代 7,500

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パソコンコースの学科と実技

ビジネステクニック
家計管理とライフプラン 、ビジネスマナー パソコン操作、職業倫理 、健康管理とメンタルヘルス基礎知識
ビジネスヒューマン
コミュニケーション 、職場のコミュニケーション

実技 文書の作成(ビジネス文書、礼状、案内状、チラシ等)など

パソコン操作基礎演習
タイピング練習、ファイルの保存、ファイルとフォルダの管理、USBメモリの取り扱い、PC安全管理
文書作成基礎演習
文書の書式設定、表の作成、文字の書式設定、段落の書式設定、その他の書式設定、印刷形式の設定、グラフィック機能
文書作成実践演習
画像の活用、文書の作成(ビジネス文書、礼状、案内状、チラシ等)
表計算基礎演習
ワークシートへの入力、ワークシートの設定、ワークシートの編集、ページレイアウトの設定、ブック管理、データベース機能、グラフ作成、関数の利用
総合演習
文書作成ソフトと表計算ソフト間のデータの活用、ビジネス現場での実務に直結する文書の作成演習、関数の活用方法
パソコン操作実践演習
電子メールのしくみと利用、クラウドサービスの利用、PDF操作

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MOS資格 Officeソフト(Word、Excel、Power point)の資格試験

社会人に必要なパソコンスキルとして代表的なものが、Excel・Word・PowerPointなどのOfficeソフトのスキルです。これらのスキルを証明するためには、Microsoftが認定する世界標準資格「Microsoft Office Specialist(MOS)」資格の取得があります。

履歴書にも書けて、多くの企業で使用しているOfficeソフトの資格試験は、就職活動で有利です。

MOSには、「Specialist」「Expert」と2段階の試験があります。
「Specialist」は、よく知られている基本的な機能、「Expert」はより高度なテクニックについて出題されます。

試験は各試験会場が設定した日程で実施され、全国の試験会場に用意されたパソコンを使った実技試験です。

職業訓練と雇用保険の失業給付(基本手当・受講手当・通所手当)

基本手当とは

雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。

受給期間の延長とは

失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません

この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。

  1. 訓練などを受けるために待機している期間
  2. 訓練などを受講している期間(最長で2年)
  3. 訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)

職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。

受講手当とは

受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。

受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。

通所手当とは

通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。

通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。

支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。

求職者支援訓練も対象に

雇用保険の受給資格者に対して公共職業安定所長が受講を指示する公共職業訓練等の対象に「求職者支援訓練」が追加されました。
これによって、雇用保険の受給資格者が求職者支援訓練の受講を開始する場合、訓練実施期間中に訓練延長給付(受給期間の延長)及び技能習得手当等(受講手当・通所手当)を受給することができるようになりました。

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