宮崎県で職業訓練≪ハロートレーニング一覧・職業訓練校≫

宮崎県でハロートレーニング≫職業訓練校
=ヒューマンアカデミー・ママ専用Webデザイナースクール=

週1回6ヵ月間で学ぶ!!ヒューマンアカデミーWEBデザイン講座

ヒューマンアカデミーWEBデザイン講座ヒューマンアカデミーWEBデザイン講座

全国23校舎のヒューマンアカデミーでは、Illustrator講座やPhotoshop講座といった単科コースから、Webデザイナーを目指す方のためのセットコースなど、 ひとり一人の目的や希望に合わせてカスタマイズしやすいコースラインナップ。【無料説明会】各校舎では、校舎での説明会の他に、オンラインや電話での個別説明会も開催。

ヒューマンアカデミーの講座資料・説明会はコチラ

1ヵ月全5回。短期間で学べるママ専用Webデザイナースクール

ママ専用Webデザイナースクール

1ヶ月全5回の短期間完結。在宅ワークやキャリアアップのスタートに、本当に必要な項目だけに絞ったカリキュラムで、Webデザイナーの基本「ページ作成」と「バナー作成」が身につきます。(仙台から関東主要都市、名古屋、大阪、広島、福岡の各エリアの専任講師によるLIVE配信や少人数スクールです。)

1ヶ月全5回「Fammママwebデザイナースクール」ママ専用Webデザイナースクール
-PR-

------- PR -------

宮崎県の職業訓練の概要

【施設内職業訓練】宮崎県の職業訓練では、県立の職業訓練校が2施設、独立行政法人運営のポリテクセンターが2施設あり、電気設備・金属加工など、ものづくり関係の職業訓練はそれらの施設内訓練で実施されています。

【委託職業訓練】宮崎県立の職業訓練校である産業技術専門校の各校が、それぞれの地域で介護、経理事務、IT、WEBデザインなどの訓練を民間教育機関に委託して実施しています。【長期人材育成訓練】2年間の長期高度人材育成訓練では、介護福祉養成科を実施し、社会福祉士・精神保健福祉士、また調理師の養成科は1年間で実施しています。

【求職者支援訓練】宮崎労働局(厚生労働省)では、雇用保険を受給できない方を主な対象とした「求職者支援訓練」(民間教育機関)を介護、医療事務、WEBデザインなどの分野を中心に実施しています。コールセンター科やフードビジネス科やアグリビジネス科など地域の求人需要にマッチした訓練コースもあります。

令和5年6月の募集(職業訓練の申込みスケジュール)

公共職業訓練(宮崎県立産業技術専門校など)の申込み

宮崎県立産業技術専門校では、2年コースで4月入校(10月からの募集)なります。6月には募集がありません。

公共職業訓練(ポリテクセンター宮崎)の申込み

ポリテクセンター宮崎では、8月開講コースを6月1日から7月7日まで、募集しています。7月開講コースも6月9日まで募集しています。

申込み期間中に、説明会もありますので、説明会にも参加しましょう。

選考日は7月14日で、8月2日から訓練開始となります。

公共職業訓練(民間委託訓練)の申込み

宮崎県の公共職業訓練である民間委託訓練では、7月開講分を5月から6月にかけて募集しています。選考日は各校の開講日の2〜3週間前ぐらいに実施されます。また、8月開講分は6月から募集があります。

訓練開始日は、各校それぞれのため、募集期間も違っています。

求職者支援訓練(宮崎労働局委託の民間教育機関訓練)の申込み

宮崎県の求職者支援訓練では、4〜6月開講分を3月から5月にかけて募集していました。7〜9月開講分についても、6月から募集予定です。

訓練開始日は、各校それぞれのため、募集期間も違っています。

宮崎県の公共職業訓練(委託訓練校)

県央種別 訓練科名 訓練実施施設名
宮崎介護職員初任者研修科   ワークステーション柳丸校(宮崎市柳丸町)
宮崎ビジネスパソコン基礎科 アイ日本総合ビジネス学院 宮日パソコン教室    宮崎中央校 (宮崎市旭)
宮崎介護職員実務者研修科 ケアセンターこんぱす (宮崎市山崎町)
延岡いちから始める簿記とパソコン習得科(ひとり親優先枠あり)プリンシプル(株) (延岡市祇園町)
都城パソコン活用科(託児付)都城コアカレッジ  (都城市吉尾町)

*参考 宮崎県の求職者支援訓練の訓練校

県央種別 訓練科名 訓練実施施設名
宮崎Webデザイナー養成科   (託児付)宮崎キャリア・デザインスクール宮崎市宮崎駅東)
宮崎情報処理技術者養成科 ライブビジネススクール(宮崎市江平西)
宮崎アグリビジネス科 ライブビジネススクール(宮崎市江平西)
宮崎Webビジネス実践科(託児付) 宮崎キャリア・デザインスクール(宮崎市宮崎駅東)
宮崎介護福祉サービス養成科 ワークステーション柳丸校(宮崎市柳丸町)
宮崎フードビジネス科 ライブビジネススクール (宮崎市江平西)
宮崎アロマビューティ・ボディケアセラピスト科 心と体と美のトリニティスクール
(宮崎市橘通東)※住所が変更する可能性があります
宮崎ゆっくり学べる  パソコンスキル基礎科 株)建築資料研究社 日建学院 宮崎校宮崎市本郷北方)
宮崎セラピスト養成科 一般社団法人 yoshiko foot and body academy (宮崎市広島)
日向医療事務実践科 (同)コラボレート日向教室(日向市日知屋)
日向ビューティーセラピスト科宮崎ビューティーアカデミー(東臼杵郡門川町)
延岡パソコンスキル基礎科  株)建築資料研究社 日建学院 延岡校(延岡市卸本町)
都城パソコン操作基礎科(託児付)アイ日本総合ビジネス学院 都城校(都城市栄町)
都城はじめてのネットマーケティング科 (株)スコラ   (都城市鷹尾)

宮崎県の公共職業訓練 訓練校

 宮崎県立産業技術専門校は、平成15年4月、21世紀にふさわしい職業能力開発の中核的施設として開校されました。
実物大の建物を3棟造ることのできる全国初の応用実習棟など、施設や設備が大変充実しています。また、専門校は各科20人の少数クラス編成で、熟練した指導員によるきめ細かい指導のもと、専門的な知識や技能の修得、さまざまな資格取得に向けて日々頑張っています。専門校を巣立っていった修了生の皆さんも、県内外でその技能を発揮しており、確かな技能を身につけることができる専門校として産業界から高い評価を受けています。

宮崎県立産業技術専門校

宮崎県立産業技術専門校高鍋校

長期高度人材育成コース(2年間訓練) 介護福祉士養成科

 長期高度人材育成コース(2年間)とは、正社員就職を希望する非正規雇用労働者等が、安定した雇用環境への転換を図るため、短期大学や専門学校に入校し、必要なカリキュラム受講修了後、国家資格等を取得し、正社員就職へ結びつけるものです。この訓練は、各学校の空き定員を利用し、一般学生と訓練生が同じ教室で一緒に学ぶ形式の講座です。

長期高度人材育成コース 介護福祉士養成科(2年間)
長期高度人材育成コース 社会福祉士科(1年間)
長期高度人材育成コース 精神保健福祉士養成科(1年間)
長期高度人材育成コース 調理師用養成科(1年間)

掲載元

経験豊富なスタッフによる就職指導 求人閲覧

民間企業経験のある業界を知り尽くした指導員が、一人ひとりをきめ細やかにサポート。
各校の生活相談員や指導員が学校生活の様々な悩みについて相談にのります。

歴史と伝統があり、就職に強い理由があります。独自の求人も受け付けているため、安心の就職サポートです。

雇用保険(基本手当・受講手当・通所手当)

基本手当とは

雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。

受給期間の延長とは

失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません

この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。

  1. 公共職業訓練などを受けるために待機している期間
  2. 公共職業訓練などを受講している期間(最長で2年)
  3. 公共職業訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)

公共職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて公共職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。

受講手当とは

受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。

受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。

通所手当とは

通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。

通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。

支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。

ポリテクセンター宮崎

宮崎県の職業訓練 ハローワーク

40代50代(就職氷河期世代)のための職業訓練(支援プログラム)

面接合格ワンポイント 人気コースは募集倍率4倍

公共職業訓練の平均倍率は1.5倍程度か

過去には平均倍率が2~4倍と言われていた職業訓練も、人手不足を背景に、ここ数年の公共職業訓練の平均的な倍率は1.5倍程度のようです。もちろん、人気のエリアの人気のコースは4~5倍の倍率もコースもあるようです。

*参考までに、東京都のTOKYOはたらくネットでは、直近の応募状況を公表しています。(求職者向け職業訓練「民間教育機関での職業訓練」の訓練実施予定というページで最近の応募状況があ公表されています。)

また、求職者支援訓練は、受講の要件に「雇用保険の失業給付の受給」がないので「失業給付の延長」や「受講手当」などの対象外となり、公共職業訓練に比べて応募者が少ないようです。

*ハローワークに行くと、求職者支援訓練の「募集期間の延長」チラシがあったりしますので、定員割れのコースも多いと思います。

長期専門人材育成訓練でも1.5倍程度

2年間の長期専門人材育成訓練でも、平均すると倍率は1.5倍程度のようです。定員が数名のコースは5倍とかもありますが(3人定員で応募者15人とか)、20人程度の定員ならば30人ぐらいの応募のようです。

もちろん、長期専門人材育成訓練の場合は、失業給付の延長で追加の支給額が200~400万円程度になるため、応募受付の際にハローワークの窓口で厳選されているとは思いますが。

「職業訓練をきっかけに、これから勉強を始めたいです!」は要注意

職業訓練は授業料が無料の場合や、雇用保険の失業給付の延長・手当の給付の場合など、何らかの金銭的な特典がある制度です。訓練担当者はもとより、ハローワーク窓口で職業訓練を申込む際にも、緊張感をもった発言を心がけましょう。 業務的には全くの未経験であっても、ご自分の経験との接点や、職業訓練の分野については現在進行形で学習しているなどの発言ができたほうがよいです。