ポリテクセンター中部(愛知県小牧市下末1636-2)の「DX対応訓練コース」では、DX(デジタルトランスフォーメーション)につながるデジタル技術に対応した訓練コースで、ものづくり産業における、DX(デジタルトランスフォーメーション)につながるデジタル化への変革に対応するための技術の習得を目指します。
DX対応訓練コース
DX(デジタルトランスフォーメーション)につながるデジタル技術に対応した訓練コースとなります。 ICT(情報通信技術)を活用して製造をサポートするシステムの総合的な知識を持つ人材を育成するコースです。
ものづくり産業における、DX(デジタルトランスフォーメーション)につながるデジタル化への変革に対応するための技術の習得を目指します。
ICT生産サポート科【DX対応訓練コース】
コースの概要
DX(デジタルトランスフォーメーション)につながるデジタル技術に対応した訓練コースとなります。 ICT(情報通信技術)を活用して製造をサポートするシステムの総合的な知識を持つ人材を育成するコースです。Java言語によるプログラミング技術(Webシステム開発、Androidアプリ開発)を中心に、ネットワーク、HTML/CSS、データベースなどの関連技術や主に製造現場で使用されているPLC(プログラマブルロジックコントローラ)とのデータ連携など幅広い技術を習得します。
目標
ネットワーク、HTML、データベースおよびPLCといったデータの取得・蓄積に必要な知識や技術を身につけることができます。
Java言語によるWebシステム開発やスマートフォン/タブレットアプリ開発に必要な知識や技術を身につけることができます。
CADメカニカルデザイン科【DX対応訓練コース】
コースの概要
DX(デジタルトランスフォーメーション)につながるデジタル技術に対応した訓練コースとなります。
自動車・家電・日用品等の工業製品、及びそれらの生産に必要な金型・生産設備の設計者をサポートする人材を育成するコースです。2次元CADによる図面作成・3次元CADを中心としたデジタルモデリング・各種力学や技術計算・工業デザインの理解・製品企画から試作品作成までの総合的な技術を習得します。特に3次元CADについては高い能力が身につきます。
目標
機械図面のルールを理解し、2次元CADによる図面作成や3次元CADによる工業製品のモデリングに必要な知識や技術を身につけることができます。
設計に必要な力学的知識及び機械要素設計法、工業デザイン、CAEによる解析に必要な知識や技術を身につけることができます。
ポリテクセンター中部(愛知県小牧市) アクセス
住所:〒485-0825 愛知県小牧市下末1636-2
TEL:0568-79-0511
URL: https://www3.jeed.go.jp/aichi/poly/
失業保険(雇用保険の失業給付)と職業訓練受講給付金
受講料は、無料です。但しテキスト代、作業服代は、実費(2,000円~15,000円程度)が必要となります。(テキスト代は受講される科によって異なります。科によっては、帽子、安全靴等もご準備していただきます。)また、訓練中のけが等に対する任意加入の「職業訓練生総合保険」がございます。(約5,000円程度)
なお、デュアルコース(企業実習付きコース)を受講される場合は、必ず「職業訓練生総合保険」に加入していただきます。
雇用保険受給資格者の方が、ハローワークの指示を受けて訓練を受講した場合は、雇用保険の失業給付が支給されます。雇用保険を受給できない方も、一定の要件を満たす場合は、職業訓練受講給付金が支給されます。詳しくは、居住地を管轄するハローワークにご相談ください。
通所は、公共交通機関の利用が原則ですが、自動車、バイク、自転車を使用した通所も可能です。雇用保険受給資格者の方で、ハローワークから受講指示を受けた方については、合理的、経済的経路により算定された通所手当が支給されます。また、自動車等を使用した通所の場合、一定の距離以上の条件を満たせば一定額の通所手当が支給されます。
但し、支給金額には上限がございますので、ご注意ください。
なお、雇用保険受給資格者以外の方につきましては、居住地を管轄するハローワークにご相談ください。