言語聴覚士養成コース 大阪医専
厚生労働大臣指定の言語聴覚士養成課程のカリキュラムを中心に、座学での知識と実践に即した言語療法にかかる技術や知識を習得する。
訓練 科名 | 言語聴覚士養成コース (大阪医専) 10人 |
訓練 期間 | 令和4年4月~令和6年3月【2年間】 |
訓練 場所 | 大阪医専(大阪市北区大淀中一丁目10番3号) |
募集 対象 | 次の項目をすべて満たしていることが条件となります。 ・4年制大学卒業 ・ 国家資格等高い知識及び技能を習得し、正社員就職を希望する者 ・ 当該訓練コースを修了し、対象資格等を取得する明確な意思を有する者 ・ ハローワークにおける職業相談において、ジョブ・カードを活用した キャリアコンサルティングを受け、職業経験の棚卸し及び職業生活設計等の結果、 当該訓練の受講が必要と認められる者 ・失業に伴う求職中の方(公共職業安定所に求職登録をしている方)で、申込みをする科目に 関連する職種への就職を希望し、公共職業安定所長の受講あっせん(受講指示、受講推薦または 支援指示)を受けることができる方。 ・ 公共職業訓練もしくは求職者支援訓練の実践コースを受講修了した経験がある方は、 原則として訓練修了後、1年を経過していること。 ・ 訓練の実施・受講に伴う調査(就職状況の調査を含む)等に協力できる方。 公共職業安定所長(ハローワーク所長)の受講指示を受けて入校された方には、雇用保険の失業給付 (基本手当・受講手当・通所手当[自宅から訓練実施校までの最短距離が 2km 以上で、原則 1km 以上公共交通機関を利用される場合])が支給される場合があります。 |
費用 | 受講料は無料です。 ただし、訓練に必要なテキスト代、教材費及び実習着等の自己負担。 |
選考 | 申込期限:令和4年1月31日(月)~令和4年2月21日(月) 選考日:令和4年3月7日(月) 選考場所:大阪医専(大阪市北区大淀中一丁目10番3号) 内容:筆記試験(適性診断)、面接 |
カリュキュラム
厚生労働大臣指定の言語聴覚士養成課程のカリキュラムを中心に、座学での知識と実践に即した言語療法にかかる技術や知識を習得する。
言語聴覚士とは、コミュニケーション障がいを持つ方へリハビリを行う医療従事者である。障がいのメカニズムを知る為に検査や評価を実施し、その後に訓練や指支援を行っていく。忘れてはならないことが、対象者へ「寄り添う」という心のサポートである。医師や看護師など多職種と連携をして働く中で、コミュニケーション能力も求められることとなる。これら一連を座学や演習を通して身に着けた言語聴覚士を養成する訓練である。
言語聴覚士資格(国家資格)を有する専門的な人材として、医療・福祉・保健の現場において、正職員として就職して活躍できる人材。
大阪医専
大阪医専は、臨床・看護・歯科医療・リハビリテーション・スポーツ健康・東洋医療・福祉の7分野を網羅し、隣接領域も複合的に学ぶことができる、新時代にふさわしい画期的な教育構想のもとに設立されたコ・メディカルの総合校です。
私立学校法第64条第4項に定められた学校法人であり、学校教育法第124条にもとづく専修学校です。この専修学校制度は、’76年に制定され、以来、実社会で役立つ知識・技術を修得する高等教育機関として、社会から多くの支持を得ています。また、保健師助産師看護師法・理学療法士および作業療法士法など所定分野の法にもとづく養成施設として、厚生労働大臣の指定を受けています。
大阪医専 アクセス
大阪医専(大阪市北区大淀中一丁目10番3号)