大阪府の登録販売者試験の≪受験申込み≫大阪府健康医療部

大阪府 令和4年度登録販売者試験

大阪府の登録販売者試験は、都道府県知事が行うものですが、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、徳島県の試験については、令和元年度より、関西広域連合長が実施しています。

関西広域連合は、府県を超える広域的な行政ニーズに一体的に対応するため、平成22年12月に設立された、関西の2府6県4政令市で構成する特別地方公共団体です。

願書配布

令和4年5月30日(月曜日)から6月13日(月曜日)まで

(ア)インターネットからのダウンロード

※関西広域連合及び銀行に提出する書類は、A4サイズの紙に、拡大・縮小せず印刷してください。

【出願提出書類様式】

  1. 受験願書
  2. 写真票及び受験料領収済証明書貼付用紙
  3. 受験料納入通知書  ※納入通知書のみ、A4白紙の紙に横向きで両面印刷(短辺とじ)してください。   
  4. 願書提出用封筒貼付様式  ※A4用紙に印刷した様式を、角2封筒に貼付してお使いください。
  5. 受験願書記載事項変更届(※必要な場合のみ)   ※試験日以降の変更については、届出の必要はありません。

(イ)郵送での請求

受験案内(願書等)一式の郵送を希望される方は、角2サイズの返信用封筒(請求部数に対して必要な額の切手を貼付し、送付先の郵便番号・住所・氏名を記入したもの)を 、下の請求先へお送りください。その際は、送付用封筒の表面に「登録販売者試験受験案内請求」と朱書きし、裏面に住所・氏名をお書きください。5月30日以降に、折り返し、受験案内一式(願書等)を郵送します。

願書提出期限(6月13日)の直前に受験案内(願書等)一式を請求された場合は、願書提出期限に間に合わない場合がありますので、余裕をもって早めにご請求ください。

【受験案内請求(返信用封筒郵送)先】

 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 大阪府立国際会議場11階  関西広域連合 登録販売者試験担当

(ウ)配布先での受取

  • 関西広域連合 本部事務局 資格試験・免許課(大阪市北区中之島5-3-51 大阪府立国際会議場11階)
  • 大阪府健康医療部薬務課(大阪市中央区大手前2-1-22)
  • 大阪市健康局健康推進部生活衛生課(大阪市北区中之島1-3-20(大阪市庁舎2階))
  • 府下の各保健所、各市役所担当窓口

願書受付(簡易書留による郵送のみ)

令和4年6月3日(金)から同年6月13日(月)まで(当日消印有効)

提出書類 受験願書、写真票兼受験料領収済証明書貼付用紙、受験料領収済証明書、写真

提出先
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3番51号 大阪府立国際会議場11階
関西広域連合 登録販売者試験担当

受験手数料

12,800円

同封の(又はホームページからダウンロードした)納入通知書により、以下の関西広域連合公金収
納取扱金融機関の本・支店窓口にて納付してください。
(納付期間:願書配布開始日から令和 4 年 6 月13日(月)まで)

関西広域連合指定金融機関  みずほ銀行
関西広域連合収納代理金融機関
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、滋賀銀行、京都銀行、関西みらい銀行、池田泉州銀行、南都銀行、紀陽銀行、但馬銀行、鳥取銀行、山陰合同銀行、阿波銀行、みなと銀行、徳島大正銀行

受験票の送付

受験票は、令和 4 年 7 月下旬頃、受験願書に記入された住所へ普通郵便で郵送予定。

実施日時及び場所

試験日時:令和4年8月28日(日)   集合時間11時30分

12:00~14:00(2時間)、14:45~16:45(2時間)

試験実施場所:大阪会場
大阪公立大学杉本キャンパス(大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138)
大阪経済大学大隅キャンパス(大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8)

合格発表日

令和4年10月3日(月)午前10時00分

関西広域連合前掲示板及び関西広域連合ホームページに、合格者受験番号を掲示。(掲示板の掲示期間は2週間)
試験結果は、受験者全員に郵送により通知(10月3日(月)に発送)。合格者には、販売従事登録申請に必要な 「合格通知書」 を郵送。

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登録販売者試験問合せ先(大阪府健康医療部)

大阪府健康医療部薬務課(大阪市中央区大手前2-1-22)

大阪市北区中之島5丁目3番51号 大阪府立国際会議場11階
関西広域連合 登録販売者試験担当
電話:06-4803-5669(受付時間 平日9:30~17:00)

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登録販売者とは

登録販売者は、かぜ薬や鎮痛剤といった一般用医薬品の販売ができる、いわば「薬のスペシャリスト」です。ドラッグストアや薬局などに勤務し、医薬にまつわる豊富な知識で、お客様に適切なアドバイスを行います。社会的にも求められる、ニーズの高い資格です。

医薬品医療機器等法に基づき、一般用医薬品の販売等を担う、薬剤師とは別の新たな専門家「登録販売者」の制度が設けられています。

「登録販売者」になるためには、都道府県の実施する試験に合格し、登録をする必要があります。

登録販売者試験について

試験は都道府県ごとに実施され、全国どの都道府県で受験できます。試験日程は都道府県によって違うので、かけもち受験も。平成27年4月以降、登録販売者の受験資格が変更され、実務経験がなくても受験が可能。

受験時期

各都道府県で 年1回(8月~12月頃)
各都道府県で試験実施時期には、ばらつきがあります。

試験項目及び問題数

筆記試験(多肢選択式)で実施します。

試験項目及び問題数は、以下のとおりです。
1 医薬品に共通する特性と基本的な知識:20問、40分
2 人体の働きと医薬品:20問、40分
3 薬事に関する法規と制度:20問、40分
4 主な医薬品とその作用:40問、80分
5 医薬品の適正使用と安全対策:20問、40分

出題範囲

厚生労働省が定める「試験問題の作成に関する手引き」から出題します。

合格者数/全国平均合格率

【令和2年度】受験者数:52,959名、合格率:41.5%(厚生労働省医薬・生活衛生局発表)

登録販売者販売従事登録等について

登録販売者は、一般用医薬品のうち第二類医薬品(指定第二類医薬品を含む)及び第三類医薬品に限り、販売等が認められている資格です。「登録販売者」としての登録の手続きが必要になります。

申請対象者

各都道府県で販売従事登録申請を行う方は、各都道府県の店舗に従事する方に限ります。
複数の都道府県において販売従事登録を行うことはできません。)

申請に必要な書類

(1)販売従事登録申請書

(2)登録販売者試験合格通知書

(3)戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍記載事項証明書、本籍の記載のある住民票の写し、本籍の記載のある住民票記載事項証明書のうちいずれか一つ(発行日から6ヶ月以内のもの。コピー不可)

(4)証書(使用関係を示す書類)

ただし、申請者本人が個人で許可を受けている場合は、証書に代えて許可証の写しを提出してください。

販売従事登録証の交付

窓口交付・郵送交付などで、販売従事登録証の交付があります。

店舗管理者等になることができる登録販売者

店舗管理者等になることができる登録販売者と、それ以外の登録販売者の表示

店舗管理者等になることができる登録販売者以外の登録販売者については、名札にその旨が容易に判別できるよう必要な表記をしなければならないこととなりました。
 また、この登録販売者については、薬局等において、薬剤師又は登録販売者(店舗管理者等になることができる登録販売者に限る。)の管理及び指導の下に実務に従事させなければなりません。

店舗管理者等の要件としての実務経験要件(過去5年間のうち2年以上)

店舗等の店舗管理者等になることができる登録販売者は、過去5年間のうち薬局等において、一般従事者として薬剤師又は登録販売者の管理及び指導の下に実務に従事した期間及び登録販売者として業務(店舗管理者又は区域管理者としての業務を含む。)に従事した期間(以下、従事期間という。)の合計が通算して2年以上である者に限ることとなりました。

実務・業務経験の証明及び記録

過去5年間においてその実務又は業務に従事したことの証明を求められたときは、速やかにその証明を行うとともに、証明に必要な記録を保存しなければならないこととなりました。

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