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イメージ・ラボ梅田教室 介護職員初任者研修実践科
訓練概要
訓練実施機関 | 株式会社イメージ・ラボ |
訓練実施施設 | イメージ・ラボ梅田D教室 大阪府大阪市北区堂山町1番5号 三共梅田ビル5階 D教室 |
訓練期間 | 令 和 2 年 8 月 25 日 ~ 令 和 2 年 10 月 23 日 ( 2 か 月 ) |
訓練目標 | 介護従事者としての職業倫理と幅広い知識・技能を習得する為に、専門の講師から的確な指導を受けることで、基本から応用までのスキルを身に付ける。また“アンガーマ ネジメント”“接遇”スキルの基本的内容を知り、介護業界で活躍できる人材を育成する。 |
訓練概要 | 介護従事者に必要な制度、倫理観と認知症ケアや障がい者に関する知識を学科で理解・吸収していただきます。そして、所内の実技演習で介護技術を習得し、実際に企業実習で体感を深めます。 |
訓練終了後に取得できる資格 | 介 護 職 員 初 任 者 研 修 普 通 救 命 講 習 Ⅰ |
学科 介護職の役割・専門性と多職種との連携など
開講式・オリエンテーション・修了式 | 開講式・オリエンテーション(3H) 修了式(1H) | |
安全衛生 | 心身の健康管理、整理整頓の原則 | 2時間 |
職務の理解 | 多様なサービスと理解、介護職の仕事内容や働く現場の理解 | 6時間 |
介護における尊厳の保持・自立支援 | 人権と尊厳を支える介護、自立に向けた介護、人権啓発に係る基礎知識 | 9時間 |
介護の基本 | 介護職の役割・専門性と多職種との連携、介護職の職業倫理、介護における安全の確保とリスクマネジメント、介護職の安全 | 6時間 |
介護・福祉サービスの理解と医療の連携 | 介護保険制度、医療との連携とリハビリテーション、障がい者総合支援制度およびその制度 | 9時間 |
介護におけるコミュニケーション技術 | 介護におけるコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケーション | 6時間 |
老化の理解 | 老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康 | 6時間 |
認知症の理解 | 認知症を取り巻く状況、医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理、認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活、家族への支援 | 6時間 |
障がいの理解 | 障がいの基礎的理解、障がいの医学的側面・生活障がい・心理・行動の特徴・かかわり支援の基礎的理解、家族の心理、かかわり支援の理解 | 3時間 |
こころとからだのしくみと生活支援 | 介護の基本的な考え方、介護に関するこころのしくみの基礎的理解、介護に関するからだのしくみの基礎的理解 | 23時間 |
振り返り | 振り返り、就業への備えと研修終了後における実例 | 4時間 |
修了評価 | 筆記試験(介護職員初任者研修事業実施要綱に基づく全科目の筆記試験) | 1時間 |
アンガーマネジメントの知識 | 怒りの感情の理解、感情のマネジメント方法、他者理解 | 5時間 |
介護職に求められる基本的接遇の知識 | 利用者心理の正しい理解とニーズの把握・利用者の権利・接遇応対に必要な知識 | 3時間 |
就職支援 | 面接指導、履歴書作成指導、ジョブ・カード作成支援 | 17時間 |
実技 介護職に求められる基本的接遇の演習など
こころとからだのしくみと生活支援技術 | 生活と家事、快適な居住環境整備と介護、こころとからだのしくみと自立に向けた介護(整容、移動・移乗、食事、入浴、清潔保持、排泄、睡眠)、 終末期介護、利用者の心身に合わせた介護、福祉用具の活用,介護過程の基礎的理解、総合生活支援技術演習 | 55時間 |
介護職に求められる基本的接遇の演習 | 接遇応対に必要な技術、接遇応対演習 | 3時間 |
普通救命の演習 | 応急手当、基本的な心肺蘇生法、AED使用方法、異物除去法 | 3時間 |
就職支援 転職面接指導・求人閲覧応募
就職支援 | 面接指導、履歴書作成指導、ジョブ・カード作成支援 | 17時間 |