目次
キャリアカレッジ大阪駅前 介護職員初任者研修・総合福祉科
訓練概要
訓練実施機関 | 株式会社プレースメント |
訓練実施施設 | 福祉のキャリアカレッジ大阪駅前校 大 阪府大阪市北区梅田一丁目3番1号 大阪駅前第一ビル10階1-3号 第3教室 |
訓練期間 | 令 和 2 年 8 月 25 日 ~ 令 和 2 年 10 月 24 日 ( 2 か 月 ) |
訓練目標 | 介護事業所において上司の指示を受けながら訪問介護及び施設介護の基本作業ができる。 |
訓練概要 | 訪問介護や施設介護における入浴・排泄・食事等の身体の世話、食事・洗濯・炊事等の日常生活の自立支援に関する知識及び技能・技術を習得する。 |
訓練終了後に取得できる資格 | 介 護 職 員 初 任 者 研 修 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 一 般 課 程 難病患者等ホームヘルパー(難病基礎課程Ⅰ) 普 通 救 命 講 習 Ⅱ |
学科 介護に関するこころのしくみの基礎的理解など
入校式・オリエンテーション・修了式 | 入校式・オリエンテーション(3h)・障害課程オリエンテーション(1h)・実習オリエンテーション(1h)・修了式(1h) | |
安全衛生 | 心身の健康管理、整理整頓の原則 | 2時間 |
職務の理解 | 多様なサービスの理解、介護職の仕事内容や働く現場の理解 | 8時間 |
介護における尊厳の保持・自立支援 | 人権の尊厳を支える介護、自立に向けた介護 | 9時間 |
人権啓発の知識 | 人権啓発に係る基礎知識 | 3時間 |
介護の基本 | 介護職の役割、専門性と多職種との連携、介護職の職業倫理、介護における安全の確保とリスクマネジメント、介護職の安全 | 8時間 |
介護・福祉サービスの理解と医療との連携 | 介護保険制度、障害者自立支援制度及びその他制度、医療との連携とリハビリテーション | 11時間 |
介護におけるコミュニケーション技術 | 介護におけるコミュニケーション、介護におけるチームコミュニケーション | 8時間 |
老化の理解 | 老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康 | 8時間 |
認知症の理解 | 認知症を取り巻く状況、医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理、認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活、家族への支援 | 8時間 |
障がいの理解 | 障がいの基礎的理解、障がいの医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援の基礎的知識、家族の心理、かかわり支援の理解 | 4時間 |
こころとからだのしくみ | 介護の基本的な考え方、介護に関するこころのしくみの基礎的理解、介護に関するからだのしくみの基礎的理解 | 47時間 |
アンガーマネジメントの基礎知識 | 怒りの基礎知識、怒りの性質、怒りのコントロール、怒りのマネジメント | 2時間 |
難病患者等の知識 | 難病の基礎知識、難病患者の保険医療制度、難病患者の心理及び家族の理解・難病患者の介護の実際、難病に関する介護事例検討 | 4時間 |
同行援護の知識 | 障がい者(児)福祉制度とサービス、同行援護の制度と従業者の業務、障がい・疾病の理解、障がい者の心理、情報支援と情報提供、障がい者の人権、代筆・代読の基本知識、同行援護の基礎知識 | 14時間 |
修了評価 | 筆記試験(介護職員初任者研修事業実施要綱に基づく全科目筆記試験) | 2時間 |
普通救命の知識 | 基本的な心肺蘇生法、AED操作方法、窒息の対応(異物除去)、止血法、応急手当に必要な知識 | 1時間 |
知識の振り返り | 振り返り、就業への備えと研修修了後における継続的な研修 | 3時間 |
就職支援 | ジョブ・カード作成支援、履歴書の書き方、面接の受け方について | 2時間 |
実技 介護模擬演習(身だしなみ、言葉遣い、態度、介護)など
生活支援技術 | 生活と家事、快適な居住環境整備と介護、こころとからだのしくみと自立に向けた介護(整容、移動・移乗、食事、入浴、清潔保持、排泄、睡眠)、終末期介護 | 47時間 |
介護過程と総合演習 | 介護過程の基礎的理解、総合生活支援技術演習 | 15時間 |
演習の振り返り | 介護模擬演習(身だしなみ、言葉遣い、態度、介護) | 2時間 |
同行援護の演習 | 同行援護基本技能・応用技能 | 8時間 |
普通救命の演習 | 基本的な心肺蘇生法、AED操作方法、窒息の対応(異物除去)、止血法、応急手当 | 3時間 |
就職支援 転職面接指導・求人閲覧応募
就職支援 | ジョブ・カード作成支援、履歴書の書き方、面接の受け方について | 2時間 |