電気工事士≫ポリテクセンター静岡で≫公共職業訓練

電気工事士≫ポリテクセンター静岡
=CAD講座&Winスクール=

週1回6か月間で学ぶヒューマンアカデミー【CAD講座】

ヒューマンCADヒューマンCAD

製図やデザインを全国23校舎で学べ、圧倒的なCAD試験合格実績&就職フォローで安心の転職!!CADでは最もポピュラーな「CAD利用技術者試験」の対策講座でもありますので、より良い条件で働きたい方、資格を取ってスキルアップされたい方に最適な講座です。【無料説明会】各校舎では、校舎での説明会の他に、オンラインや電話での個別説明会も開催。

ヒューマンアカデミーの【CAD講座】資料・説明会はコチラ

全国55校【Winコンピュータースクール】の建築CAD・機械CAD・インテリアデザイン講座

Winスクール

【3DCAD「Vectorworks」講座・建築CAD検定対策講座など】業界標準のAutoCAD、大規模建築のRevit(BIM概論含む)やARCHICAD、設備設計のCADWe'll Tfasなど幅広いソフトを習得できる。【受講スタイルも自由】日時固定や曜日固定から、当日予約も可能な自由予約まで、ご都合に応じた受講スタイル。教室のPCを使って自習も可能。希望のコースを無料で体験できます。

まずは無料体験【Winスクール CAD講座】Winスクール
-PR-

------- PR -------

ポリテクセンター静岡 電気設備技術科

訓練の概要(訓練により習得できる技能)

 電気設備工事に必要な設計(図面読み書き・CAD)、施工(電灯・コンセント・動力配線)、検査(電気測定)、生産ラインの制御で使われるシーケンス制御に関する知識及び技能・技術を習得します。

訓練全体の目標人材像(訓練目標)

  • 電気設備工事ができる。
  • シーケンス制御及びPLC制御回路の設計・施工ができる。
    (下記写真の訓練課題例参照)

総訓練時間

  • 785時間(6月開講、12月開講)
  • 672時間(4月開講、7月開講、10月開講、1月開講)

訓練内容 「電気配線工事」「シーケンス制御実習」など

0.「導入講習」(6月開講、12月開講のみ)

個人・グループワークを通して企業が求める能力を理解し、コミュニケーション能力・ビジネスマナー・自分を表現する技法・パソコンの基礎(文書作成)等について学習し、仕事と自分のマッチングを高めることを目指す講習で、6ヶ月の訓練の前に1ヶ月行います。

1.「電気基礎・電気配線工事」

電気を学ぶ上で必要となる基礎知識、電線の接続方法からケーブル工事、金属管工事、可とう管工事など様々な種類の配線・ 配管工事に関する知識及び技能・技術を習得します。

2.「電気設備CAD」

電気設備設計の基礎知識を踏まえながら、CAD基本操作・電気配線図作成などの知識及び技能・技術を習得します。
(Jw_cadを使用します。)

3.「自家用電気設備実習」

受変電設備の機器の仕様、配線図、測定器の使い方、試験方法に関する知識及び技能・技術を習得します。

4.「シーケンス制御実習」

制御回路図の読み方・書き方、モータの運転方法、給排水設備とベルトコンベアの運転方法等のシーケンス制御に関する知識及び技能・技術を習得します。
※シーケンス制御とは工場の製造ラインでよく使われている、順序に従って各段階を進めていく制御です。
※リレーやタイマーを用いて制御盤に取付け、配線作業により制御します。

5.「PLC制御実習」

PLC(制御装置)の取り扱いとその応用 (モータの運転・センサの取り扱い・位置決めの方法) についての知識及び技能 ・技術を習得します。
(専用ソフトを用いてプログラムを作成し、プログラムにより制御します。)

6.「制御盤製作実習」

制御盤の設計製作(盤の加工、機器の取り付け)に関する知識及び技能・技術を習得します。

受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

当該訓練分野の経験が無い方でも、下記のような関連職種に就職されています。

(前職)                      (修了後の職種)
機械設計         →             通信設備工事
郵便局          →             電設資材卸・販売
製造業          →             機械の設置・メンテナンス
営業           →             FAシステム設計
営業           →             制御盤作成

訓練に関する職種と仕事内容

電気工事作業者、生産設備の保守管理、配電盤などの組立・検査など

電気工事作業者の仕事

 電気工事作業者は、建物を建設する時に、電気の配線を行い、分電盤やコンセント、照明器具などを取り付けて、電気が使える状態を作ります。また、修理や修復工事も行います。
 電気工事作業者は、まず、設計図に基づいて、日程、人数、資材などの作業プランを立てます。そして、設計図を基に、電線を通す配管と配線を作ります。木造建造物の場合は、天井や壁に主な配管を行い、そこからコンセントやスイッチに通じる配線を行います。
 作業は、災害の発生を防ぐための、安全法令や基準を守らなければなりません。
 作業は、通常、数人のグループで行われるため、相互のコミュニケーションが重要です。
 また、現場では、天井裏や床下での作業、ビルの場合は、高所での野外作業や、厳しい気象条件の中で行う場合もあります。
 キャリアアップしていくに従い、現場だけでなく、施工管理、設計、積算などの仕事もします。 作業が終わると、誤りがないか確認や試験を行います。

ポリテクセンター静岡 アクセス

静岡の職業訓練 関連記事一覧