静岡県で子育て支援員研修≫8日間の研修で保育の仕事に転職≫自治体の無料研修

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ユーキャン保育士講座

保育士養成施設以外の学校を卒業された方や社会人として別の仕事で働かれている方が保育士になるには、保育士試験に合格するのが一般的です。保育士試験は例年、前期「4月(筆記)・7月(実技)」と後期「10月(筆記)・12月(実技)」の2回実施。自分の学習ペースに合わせて受験できます。

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静岡県子育て支援員研修

静岡県では、子ども・子育て支援新制度の多様な子育てに係る事業の担い手となる人材を確保するため、保育や子育て支援の仕事に関心を持ち、育児経験や職業経験などの多様な経験を有する方を対象として、子育て支援分野に従事するために必要な知識や技能等を修得するための「子育て支援員研修」を実施しています。

子育て支援員とは

静岡県が厚生労働省の要綱に基づいて実施する研修(「基本研修」及び「専門研修」を修了し、保育や子育て支援分野の各事業等に従事する上で、必要な知識や技術等を修得したと認められる方のことです。「子育て支援員研修(基本研修)」を修了した上で、子育て支援員研修(専門研修)を修了した方を、静岡県知事が、全国で通用する「子育て支援員」として認定します。研修を修了し、「子育て支援員」として認定された方は、家庭的保育や小規模保育、放課後児童クラブ、子育て支援拠点等で活躍することが期待されています。

研修対象

静岡県内に在住又は勤務している方で、地域において保育や子育て支援等の仕事に関心を持ち、県内において保育や子育て支援分野で働くことを希望する方。なお、以下のいずれかの要件に該当する方は、基本研修が免除されます。

  1. 過去に基本研修を修了した方(専門研修まで修了した方を含む)
  2. 保育士、社会福祉士の資格を有する方
  3. 幼稚園教諭、看護師、保健師のいずれかの資格を持ち、日々子どもと関わる業務に携わる方

受講費用

 研修受講料は原則として無料です。ただし、テキスト代、交通費、昼食代、健康診断費用及びオンライン受講のための物品・通信費用は自己負担となります。

  • 基本研修テキスト 500円(税込)
  • 専門研修地域保育コーステキスト 1,000円(税込)
  • 専門研修地域子育て支援コーステキスト 500円(税込)

(研修全般に関する問合せ)静岡県健康福祉部こども未来局

  静岡県健康福祉部こども未来局こども未来課
  電話:054-221-3546

静岡県 令和3年度子育て支援員研修

申込受付期間:令和3年6月21日(月曜日)~令和3年7月5日(月曜日)

申込先:株式会社東海道シグマ教育事業部子育て支援員研修事務局

研修コース会場定員日程
基本研修グランシップ(静岡市)
アクトシティ浜松(浜松市)
90人
45人
9月1日・9月2日
9月8日・9月9日
地域保育コース
(地域型保育事業)
グランシップ(静岡市)90人9月29日、9月30日、10月13日
10月14日+見学実習2日間
地域保育コース
(一時預かり事業)
グランシップ(静岡市)
10月25日のみもくせい会館(静岡市)
15人9月29日、9月30日、10月13日
10月25日+見学実習2日間
地域子育て支援コース
(利用者支援事業基本型)
もくせい会館(静岡市)20人10月29日、11月2日
+地域資源の見学1日
地域子育て支援コース
(地域子育て支援拠点事業)
もくせい会館(静岡市)70人11月19日

研修内容(研修コース・カリュキュラムなど)

(スケジュール例) 子育て支援員研修(基本研修・専門研修1・2・3)
(1)基本研修:2日間
(2)専門研修1(共通科目):3日間
(3)専門研修2(地域型保育事業):1日間
    見学実習:2日間
(4)専門研修3(一時預かり事業):1.5日間

子育て支援員が働く施設は、保育園から子育て支援センターと幅広いことから、各施設の特徴に応じた内容を学ぶ、専門研修が設けられています。基本研修と専門研修とはどのような資格研修なのでしょうか。それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

基本研修

基本研修では、子育て支援の基盤を作るために、子育て支援員とはどんな役割を持つかや子どもへの関わり方について学ぶことができます。基本研修では、以下の8科目を合計8時間で学んでいきます。子育て支援に関する基礎的な知識・原理・技術・倫理を修得することで、子育て支援員としての自覚を持つことが目的となっているようです。

(1)子ども・子育て家庭の現状(60分)
(2)子ども家庭福祉(60分)
(3)子どもの発達(60分)
(4)保育の原理(60分)
(5)対人援助の価値と倫理(60分)
(6)子ども虐待と社会的養護(60分)
(7)子どもの障害 (60分)
(8)総合演習(60分)

専門研修

専門研修では、子育て支援の各事業に関する特徴や専門的知識を学ぶことができます。
以下の4コースから自分の希望するコースを受講することが可能です。

<地域保育コース>地域型保育・一時預かり・ サポート センター

地域保育コースでは、共通科目と「地域型保育」「一時預かり事業」「ファミリー・ サポート・ センター」の3つの選択科目を受講することができます。

共通科目では乳幼児の発達や心理、安全確保など保育に関する基本的な理念と知識を学びます。
所要時間は12科目15~15.5時間となっています。選択科目ではいずれの科目も各事業の概要と理念、保護者対応などが学ぶことができます。科目によっては見学オリエンテーションが含まれることもあるようです。選択科目の所要時間はそれぞれ以下の通りです。

地域型保育:6科目6~6.5時間と2日以上の見学実習
一時預かり事業:6科目6~6.5時間と2日以上の見学実習
ファミリー・ サポート・ センター:4科目6.5時間

<地域子育て支援コース>利用者支援・地域子育て支援拠点

地域子育て支援では、対象となる事業の形態がさまざまあることから、3つのカリキュラムから1つを選んで受講します。カリキュラムの種類と所要時間は以下の通りです。どのカリキュラムも、各事業の概要と基本的知識を学び、事例検討などを通して理解を深めていくようです。

基本型:9科目24時間
特定型:5科目5.5時間(地域の実情に合わせて科目を追加する場合もあり)
地域子育て支援拠点事業:6科目6時間

<放課後児童コース>放課後児童クラブの理解

放課後児童クラブの理解、子どもの理解のための基礎知識、子どもの育成支援、安全・安心への対応などを学んでいくコースです。放課後児童クラブの補助員は、基本的に放課後児童支援員の業務全般を担っていくという考え方をもとに、新たな子ども観や現代の子育て環境の変化などを理解するための内容となっているようです。

研修の所要時間は、6科目9時間となっています。

<社会的養護コース>虐待を受けた児童などの社会的養護

「社会的養護の入口」として、社会的養護の基本的理念・知識・技術を学んでいくコースです。虐待を受けた児童などの社会的養護を必要とする子どもの理解といった、社会的養護の基本的な理解や支援技術などを学ぶことができます。

研修の所要時間は、9科目11時間となっています。

保育士との違い(国家資格か自治体認定研修か)

保育士との主な違いは、国家資格である保育士資格を取得しているかどうかです。

保育士として働くためには、保育士資格を取得している必要があります。一方子育て支援員の資格は、地方自治体が主体となって交付する自治体認定研修となるようです。そのため、保育園などで働く際には主に保育の補助業務を任されることが多いでしょう。

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