公共職業訓練≫新潟県のハロートレーニング≫求職者支援

新潟の公共職業訓練 訓練校(受講手当)
新潟市中心部に位置し、新潟駅南口より徒歩15分のところに本校があります。
下越地区の拠点校として、地域産業を支える若者を養成する『人材養成』、離転職者・フリーター・障害者等の再就職を支援する『再就職支援』、並びに在職者の職業能力を向上させる在職者訓練と民間企業における従業員教育を促進するために施設の貸し出しや関連する情報提供等を行う『学習企業支援』を、3本の柱として総合的に実施しています。
常時約180名の10代から50代と幅広い年代の方々が、校訓『協力』のもと職業訓練を受講し、高い就職率を収めております。
新潟県立新潟テクノスクール
所在地 新潟県新潟市中央区鐙西1丁目11-2
新潟県立上越テクノスクール
所在地 新潟県上越市藤野新田333-2
新潟県立三条テクノスクール
所在地 新潟県三条市柳沢353-2
新潟県立魚沼テクノスクール
所在地 新潟県魚沼市堀之内3335-1
新潟の求職者支援訓練 訓練校(受講給付金)
地域 | 訓練科名 | 訓練施設 | 目標 |
下越 | パソコン事務基礎科 | 日建学院 新潟校 | 職業能力の基礎となるコミュニケーション力やビジネスマナーを身に付け、事務用ソフトウェアを用いて基本的なビジネス文書等が作成できる。 |
下越 | 介護職員 初任者養成科 | 株式会社ニチイ学館新潟支店 新潟教室 | 訪問介護及び施設内介護に従事するために「介護職員初任者研修」を取得し、知識・介護技術を身につけ訪問介護員・施設介護員として働ける人材となる |
下越 | デザインも学べる!OA事務科 | ビジネス・インターネットカレッジ新潟校 | 多様なビジネス文書・帳票の作成や印刷物・販促物の制作業務に対応できる知識・技能を習得し、幅広い業務に対応できる職業人を目指す。 |
下越 | 医療事務(歯科・ 医科)科 | 株式会社ニチイ学館新潟支店 新潟教室 | 医療事務に関する知識・技能を習得し、医療機関において医療事務ができる |
地域 | 訓練科名 | 訓練施設 | 目標 |
下越 | Webプログラマー科 | NPOにいがたキャリアアップセンター | Webサイト制作の基本を学習するとともに、JavaScript、PHPプログラミング、Webアプリケーション作成など、Webシステム開発に従事するために必要な技能を習得する。 |
下越 | 建築インテリア販売・営業科 | cube-iジョブトレーニング | 建築インテリア専門知識と技術を学び、建築業・インテリア販売営業などの職業に必要な総合的なスキルを身に付ける。 |
地域 | 訓練科名 | 訓練施設 | 目標 |
中越 | 不動産ビジネススキル習得科 | 株式会社建築資料研究社 日建学院長岡校 | 不動産関連企業及び建築関連企業の不動産取引に関する様々な知識と技能を習得すること、並びに顧客に対して提案を行えるようになる事を目標とする |
中越 | エクセルも学べる!Webサイト更新科 | ビジネス・インターネット カレッジ長岡校 | WEBに関する知識とデザインソフトであるIllustratorとPhotoshopを習得し、企業にてWebページ更新・ネットショップ担当者として幅広い関連業務を行える職業人を目指す。 |
中越 | パソコンスキル基礎科 | 十日町パソコンカレッジ | 職業能力の基礎となるコミュニケーション力やビジネスマナーを身につけ、事務用ソフトウェアを用いて基本的なビジネス文書等が作成できる |
中越 | アウトドア観光従事者養成科 | 滞在型職業訓練施設しただ塾 | 観光業、アウトドア関連産業を取り扱う事業所において、サービス提供の基本ができる。 |
中越 | 医療事務・ 調剤事務科 | 株式会社 ニチイ学館長岡支店 長岡教室 | 医療機関や調剤薬局において必要な、医療事務と調剤事務に関する知識・技能を習得する。 |
地域 | 訓練科名 | 訓練施設 | 目標 |
下越 | パソコン事務基礎科 | 日建学 新潟校 | 職業能力の基礎となるコミュニケーション力やビジネスマナーを身に付け、事務用ソフトウェアを用いて基本的なビジネス文書等が作成できる。 |
下越 | 医療事務・ドクターズクラーク科 | 株式会社ニチイ学館新潟支店 新潟教室 | 医療事務に関する知識・技能を習得し、医療機関において医療事務や医師事務作業補助ができる |
中越 | パソコンスキル養成科 | パソコンスクールNET | 文書作成、帳票類の作成、プレゼン資料の作成に必要なスキルを習得し、パソコンを活用して様々な事務処理に対応できるようにす。 |
雇用保険の失業給付(基本手当・受講手当・通所手当)と公共職業訓練
基本手当とは
雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。
受給期間の延長とは
失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません
この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。
- 公共職業訓練などを受けるために待機している期間
- 公共職業訓練などを受講している期間(最長で2年)
- 公共職業訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)
公共職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて公共職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。
受講手当とは
受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。
受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。
通所手当とは
通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。
通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。
支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。